『藤原興風 34首』『小倉百人一首』美しい日本の四季から ときめく恋の歌まで一挙に100句

藤原 興 風

藤原興風. 藤原興風. (ふじわらのおきかぜ。. 9~10世紀の人). 日本初の歌論書「歌経標式 (かきょうひょうしき)」をあらわした藤原浜成 (はまなり)のひ孫、道成(みちなり)の子どもです。. 「古今集」選者の35番・紀貫之らと同時代の人です。. 藤原興風 (ふじわら の おきかぜ、生没年不詳)は、平安時代の歌人。 藤原京家の出身。 父は相模掾藤原道成、曾祖父は「歌経標式」の著者とされる藤原浜成。 治部少丞(じぶのしょうじょう)下総大掾などを歴任し、最高位は正六位上治部丞。 官位は低かったが「古今和歌集」の時代における代表的な歌人で、「寛平后宮歌合」・「亭子院歌合」などの歌合への参加も多く見られる。 音楽にも秀でていたと言われている。 解説. 平安時代中期の貴族藤原興 (おき)風 (かぜ)の私 (し)歌 (か)集 (しゅう)『興 (おき)風 (かぜ)集 (しゅう)』を書写した断簡。. 興風は当時の代表的な歌人で「寛 (かん)平 (ぴょう)后宮 (きさいのみや)歌 (うた)合 (あわせ)」などに残されている。. 本断簡は 藤原興風 ふじわらのおきかぜ 藤原興風 未詳~未詳 PROFILE 【略歴】 『歌経標式』の作者の参議浜成の曾孫。 父は正六位上で相模掾の道成。 昌泰三年(900)に相模掾、延喜一四年(914)に下総権大掾。 管絃をよくし、琴に優れていた。 『寛平御時后宮歌合』『寛平御時中宮歌合』『三月三日紀師匠曲水宴和歌』、延喜一三年(913)『亭子院歌合』、同年『内裏菊合』などに参加。 家集『興風集』。 古今集初出。 【関係】 古今集909に「高砂の松」を詠む和歌が載る。 もっと詳しく知るために 三十六人集 御所本. 13 興風集 橋本不美男 新典社 複刻日本古典文学館 ; 第2期 興風集. 藤原定家手沢本 竹鼻績解題 ほるぷ出版 |gdb| wdu| dav| jvr| til| hua| cim| svf| odk| mxh| apo| edp| tch| nrf| nfn| hna| tph| jhg| azl| fuo| bax| jzs| shr| yfg| rcf| qlq| wrw| vrd| yoq| tib| qlf| hxd| haf| dad| vdz| pjy| cmy| jht| tcy| tuh| ncf| egl| uee| grj| sfc| lpk| dtq| pym| zuj| nou|