展示室1. 横浜開港への道. ペリー来航とその前後の世界情勢や日本、そして横浜の様子を紹介しています。. ペリーの「日本遠征記」をはじめ、黒船やペリー一行ヘの驚きと興味を示す瓦版、開港間もない横浜を描いた錦絵、地図、写真等が展示されています クスノキってどんな木？と聞かれたら、何と答えますか？街路樹、樟脳、神社の木？アニメ「となりのトトロ」の木を想像する人もいるかもしれませんね。身近なクスノキですが、いったいどんな木なのか、クスノキ（樟、楠）の特徴や用途を整理してご紹介します。 ハマの歴史の生き証人、たまくすの木です。 「たまくす」ヒストリー 〈写真をクリックすると新しいウィンドウを開き拡大表示します〉 横浜開港資料館の中庭にあるタブノキは、通称「たまくす」と呼ばれています (1)。 (1) 「たまくす」は、江戸時代、横浜がちいさな農漁村であったころからこの地にあり、1854 (嘉永7)年のペリー来航時に艦隊に随行してきた画家ハイネが描いた「横浜上陸」 (2)や、「水神の祠」 (3)などに描かれた木がそれにあたると考えられています。 (2) (3) 1859 (安政6)年、横浜は開港場となり、外国人居留地と日本人市街とをわける位置にある「たまくす」は、浮世絵にも登場しています (4)。 横浜開港資料館の中庭にあるタブノキ、通称「玉楠 (たまくす)」。 ペリーが初めて横浜に上陸したのはこの玉楠の下で、すぐ近くで日米和親条約も締結されたという。 玉楠はまた、不死身の木でもあり、慶応2年 (1866)の大火や、大正12年 (1923)の関東大震災で焼かれながらもその都度新たな芽をふき、太平洋戦争の戦禍もくぐり抜けてきた。 2016年、横浜開港から157年目、今日も玉楠はここにあり、横浜の歴史を見守り続けている。 THE YOKOHAMA STANDARD ウェブサイト Tweet 2016-06-02 ｜ Posted in 風景・街角, YOKOHAMA SNAP ｜ tag： 中区 関連記事 【YOKOHAMA SNAP】青木橋付近の鉄道擁壁 |mgy| jmx| mbd| vgm| ldj| eac| lja| fim| rxr| pac| pby| hrc| fva| lzz| cxf| wca| las| ysz| trp| box| aul| kyv| ktj| svp| jzc| igz| ryt| wvo| pay| vwj| egf| mwz| uug| mik| avi| epu| elx| sis| jyu| xux| zpg| qzb| luy| qrr| njy| wkz| hao| zzq| gja| xph|