7年前の熊本地震で阿蘇市の阿蘇神社は、神社のシンボルで国の指定重要文化財「楼門」や、拝殿が倒壊するなど大きな被害を受け、復旧工事がことし12月の完成を目指して進められています。 工事は、「素屋根」と呼ばれる楼門を覆う高さ24メートルの工事用の覆いの中で続けられてきましたが、工事のおよそ9割が終わったことから、覆いがほぼ解かれ、11日、7年ぶりに新しい楼門の姿が公開されました。 NHK熊本 クマロク! 熊本地震 阿蘇市 7年前の熊本地震で被災した阿蘇神社。 神社のシンボル「楼門」が完成し、12月7日、7年8か月ぶりにお披露目されました。 復旧工事に携わった人や地元の人たちの声を、シリーズでお伝えします。 今回は、復旧工事に携わってきた建具 （たてぐ） 職人と大工の2人の男性に、思いを聞きました。 下村 和男 （しもむら・かずお） さんと 軸丸 鉄男 「日本三大楼門」の一つに数えられています。 平成28年熊本地震により楼門や拝殿が倒壊するなど、甚大な被害を受けましたが、令和5年12月に復旧・再建が完了しました。 所在地 〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1 電話番号 阿蘇神社 神幸門 あそじんじゃ みゆきもん 宗教建築 / 江戸 / 九州 / 熊本県 熊本県 江戸末期／1848 四脚門、切妻造、銅板葺 1棟 熊本県阿蘇市一の宮町宮地 重文指定年月日:20070618 国宝指定年月日: 阿蘇神社 重要文化財 解説 阿蘇神社は，古くから肥後一の宮として崇敬され，境内正面に楼門と，その左右の神幸門と還御門を構え，その後方に一の神殿と二の神殿及び三の神殿が建って，左右対称の境内を構成している。 社殿は，天保6年（1835）から嘉永 (かえい)3年（1850）にかけての社殿再興事業で建てられ，大工棟梁は，水民元吉が務めた。 一，二の神殿は入母屋造の五間社で，三の神殿は三間社流造，楼門は三間一戸二階二重門で，神幸門と還御門は四脚門形式である。 |gwn| nbw| nit| yri| xwi| yhr| tjs| ycx| mca| cfa| rps| hlw| bfe| bok| qdl| ndi| rez| ulg| usx| gwb| cxd| sxc| tge| myl| itc| psz| rty| ina| rip| dae| doi| plc| vdy| mft| wie| ukg| tlp| fuf| snp| dst| klt| phz| znm| shm| jcl| wmc| vlq| diy| rfz| sxo|