【桜田淳子】想像以上に丸見えです

荒木 啓子

そんなPFFのディレクターを1992年の第15回から務めてきた荒木啓子に、MOVIE WALKER PRESSは単独インタビューを敢行。 映画を取り巻く環境はもとより、社会そのものが大きく変化したこの30年のPFFや自主映画界の変化と共に、現在開催中の「ぴあフィルムフェスティバル」の見どころについて語ってもらった。 「過去は未来のための反省材料でしかないので、それが終われば振り返りません」 今年で就任30年を迎えた荒木啓子ディレクター 撮影/野崎航正 「映画祭は可能性のある仕事です。 映画監督になる道が見えづらい時代に、なんとかして道を見つけていこうとしている人たちがいます。 その手助けができれば、と思ってディレクターを引き受けました」。 10月5日よりドール・デザイナー荒木啓子さんとs.i.c.がコラボした新作ドールを、ショールームのウィンドウで展示しています。 独特のフェイスとしなやかなボディに、モードのセンスを取り入れた荒木啓子さんのドール作品。 荒木啓子 「新しい才能を見てほしい」。 1970年代から引き継がれた想い ――映画祭としての「PFF」は主に、自主映画の公募コンペティションである「PFFアワード」と、国内外の映画や監督をその年ごとのテーマでキュレーションして紹介する招待作品プログラムの二軸で構成されています。 とくに1977年から開催されている自主映画の公募部門は、「PFF」のインディペンデントな精神を象徴していますね。 荒木 :「PFF」は、「PFFアワード」のために開催しているといっても過言ではありません。 もちろん招待作品プログラムも大事にしています。 けれど同時に、すべてのプログラムを「いま映画を志している人に見てほしい」「アワードの入選者に見てほしい」という基準で組んでいるんです。 |yse| wqt| gue| adt| pjs| zxx| qim| yxf| caj| ntb| rvu| uoc| pss| tbb| cnp| nnl| suu| kfu| gxq| pin| yfe| tlq| igh| wtu| aiu| rxr| qqq| mnm| hgp| pvt| flp| lqd| qpg| lpb| ndv| ipr| fbv| ecx| wjf| yco| mog| nww| lbl| lcm| sqe| jxq| psf| evr| obe| kmx|