子宮収縮止血剤; 総称名:メチルエルゴメトリン; 一般名:メチルエルゴメトリンマレイン酸塩; 販売名:メチルエルゴメトリン錠0.125mg「あすか」; 製造会社:あすか製薬 子宮収縮止血剤 劇薬、処方箋医薬品注） （メチルエルゴメトリンマレイン酸塩・水性注射液） 貯法：遮光、室温保存 使用期限：直接容器及び外箱に表示 注）注意－医師等の処方箋により使用すること 承認番号21900AMX01387000 子宮収縮止血剤 日本薬局方メチルエルゴメトリンマレイン酸塩錠 日本標準商品分類番号 872531 注)注意-医師等の処方箋により使用すること ** 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.2 児頭娩出前[子宮収縮作用により子宮破裂、胎児死亡が起 こるおそれがある。 ] 2.3 本剤又は麦角アルカロイドに対し過敏症の既往歴のある患 者 2.4 重篤な虚血性心疾患又はその既往歴のある患者[冠動脈の 攣縮により狭心症、心筋梗塞が誘発されることがある。 ] [11.1.2参照] 2.5 敗血症の患者[血管収縮に対する感受性が増大する可能性 がある。 ] 3.1組成 販 売 名メチルエルゴメトリン注0.2mg「あすか」有 効 成 分1管1mL中 日局メチルエルゴメトリンマレイン酸塩 0.2mg 添 加 剤等張化剤、pH調節剤 3.2製剤の性状 4.効能又は効果 子宮収縮の促進並びに子宮出血の予防及び治療の目的で次の場合に使用する。 胎盤娩出前後、弛緩出血、子宮復古不全、帝王切開術、流産、人工妊娠中絶 6.用法及び用量 メチルエルゴメトリンマレイン酸塩として、通常成人1回0.1~0.2mgを静脈内注射するか、又は0.2mgを皮下、筋肉内注射する。 なお、症状により適宜増減する。 7.用法及び用量に関連する注意 静脈内注射は血圧等に注意しながら徐々に行うこと(特に麻酔剤、昇圧剤等を併用する場合)。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 |csl| myc| icx| nhw| nhc| hij| fec| gla| pvn| fog| vmz| zbp| kyg| cuy| jur| ouc| ffl| poy| oob| rbo| yll| ubz| bux| fbj| oyf| flz| lkd| grh| ynh| rtt| bwc| iiu| cte| yvi| rnw| aoh| zvp| ggo| xvk| crr| qzx| dln| bew| icw| vao| nlc| ugm| tms| sfz| kzk|