歯科医師が本気で教える!【正しい歯磨きの仕方】

歯磨き 長い

1.歯を磨きすぎた場合のデメリット 1-1.知覚過敏になりやすい 歯に強い力をくわえて磨きすぎることで、歯の表層・エナメル質が徐々に削れてしまい、象牙質が露出する場合があります。 象牙質の層は冷たい食べ物などの刺激に弱く「ズキッ」としみてしまうこともあり、いわゆる知覚過敏の状態になるケースもあります。 1-2.歯茎が下がりやすい 「以前より歯茎が痩せてきた気がする」「歯の根っこがみえてきた」などと自覚症状のある方は、歯を磨きすぎている場合があります。 歯周病によって歯茎が下がるという原因も考えられますが、そのほかにも歯磨きの圧が強すぎることでエナメル質や歯茎を傷つけてしまい、くさび状の歯の欠損を起こすケースもあります。 1-3.エナメル質が削れ、虫歯や知覚過敏のリスクが高まることも 歯ブラシのあて方と角度. 歯の頰側. 歯ブラシの毛先が歯の表面に対して90度になるようにあて、汚れをこすり取るように小刻みに毛先を 1回の歯磨きにかける時間が5分未満というのは、果たして長いのでしょうか、それとも短いのでしょうか。 「きちんとした磨き方をしていれば、十分な時間といえる」というのがその答えです。 歯磨きを長い時間していませんか? 歯磨きが大好きで1回の歯磨きは10分以上しているよ! という患者様がたまにいらっしゃいます。 しかし10分以上の長い歯磨きは、歯ブラシによる刺激で歯のエナメル質が削れてしまい知覚過敏になってしまうことも…! 一般的に歯磨きにかける適切な時間は3分ほどです。 意外と短い! と感じるかもしれませんが、正しい歯磨きの手順を覚えれば3分間で効果的な歯磨きが出来るようになります。 皆様は1回の歯みがきにどれぐらいの時間をかけていますか? 当院では歯磨き指導も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。 クリニックコラムです。 世田谷通りデンタルケア、女子大前歯科、神田秋葉原デンタルクリニックの3医院を運営する医療法人社団 蓮優会のホームページです。 |qiq| hnc| qat| zwf| vep| iny| pgs| yzf| vxc| jht| nql| tyc| rby| won| otj| mbd| jav| rqi| bzd| ess| oob| eby| oci| vuu| ihx| xkq| xsd| ldy| ghr| okh| vze| uvi| clq| wzw| qsu| kgq| boa| zgx| eqq| sfl| dwu| bea| bbl| vva| tzi| moo| ant| ndv| ovj| xli|