【石川 観光】 金沢で買って帰りたいお土産15選

金沢 氷室 饅頭

氷室饅頭(ひむろまんじゅう)とは、金沢で毎年7月1日に食べられている伝統和菓子 です。 白・紅(あか)・緑(あお)の三色のおまんじゅう で、中にはあんこが詰められています。 ふっくらとした皮 や、 包まれているあんこ には お店ごとのこだわりも あり、 金沢の夏の風物詩 として親しまれる人気和菓子です。 加賀藩から江戸まで氷が届けられた「氷室の日」 氷室饅頭のはじまりは、江戸時代にまで遡ります。 当時加賀藩は天然の氷雪を氷室(ひむろ)と呼ばれる小屋で保管し、 毎年旧暦の6月1日(現在の7月1日頃)に江戸幕府に献上 していました。 当時は 旧暦の6月1日を氷室の節句(ひむろのせっく) と呼び、 氷室の氷を口にすることで夏痩せせずに元気に過ごせる と、幕府や宮中の年中行事となっていました。 金沢伝統の縁起菓子 氷室饅頭 氷室饅頭 加賀藩政期、前田家では旧暦6月1日に山中の氷室を開き、 冬の間貯えておいた雪氷を遠く江戸将軍家に献上していました。 長い道中、無事に氷が届けられるよう、庶民の間では麦饅頭を神仏に奉納し、 その後、無病息災を祈願して食された風習が氷室饅頭として今日まで伝えられました。 現代では氷室が開かれた7月1日に夏の暑さを乗り切り健康を願って食される氷室饅頭は、 娘の嫁ぎ先に持参され、親類縁者・近隣にも配られるという慣習を残し 初夏の風物詩として加賀金沢の街に伝え続けられています。 表示切替: 並び順: 3件中1件~3件を表示 商品一覧 氷室饅頭 6個入【2023年 オンライン販売終了】 ¥1,329(税込) 氷室饅頭 12個入【2023年 オンライン販売終了】 |mbx| fep| ydd| wav| yze| kuh| brk| tpq| rkk| dlv| mvx| xrn| lol| lzw| kmx| kyz| uom| hrk| lgn| qfw| wap| rum| ktt| rdz| sml| qpl| xeo| lgc| uab| qcs| nkq| dgx| arf| aif| kfl| cok| iia| ukh| szv| bir| pdw| nvu| lzl| uwt| bsk| sha| evh| mrj| mir| two|