【2013九大】ベルヌーイの定理(損失あり)【流体力学院試対策演習】

損失 係数

ΔP =ρgh Δ P = ρ g h ΔP Δ P :圧力損失 [Pa]、 ρ ρ :流体密度 [kg/m3] 管摩擦係数 管摩擦係数 λ λ は、レイノルズ数 Re R e により以下の式から数値的に求めています。 一般にはムーディ線図として知られています。 ・ 層流 (Re < 4000 R e < 4000) λ = 64 Re λ = 64 R e ・ 乱流 (Re ≥ 4000 R e ≥ 4000) コールブルックの式 (Colebrook equation) 1 √λ =−2log10( ε/d 3.71 + 2.51 Re√λ) 1 λ = − 2 log 10 ( ε / d 3.71 + 2.51 R e λ) ΔP =ρgh Δ P = ρ g h ζ ζ :損失係数、 d d :管直径 [m]、 R R :曲率半径 [m]、 θ θ :曲がり角度 [deg]、 h h :損失ヘッド [m]、 u u :流速 [m/s]、 g g :重力加速度 [m/s2]、 ΔP Δ P :圧力損失 [Pa]、 ρ ρ :流体密度 [kg/m3] Ref:森田泰司、流体の作用とその応用機械、東京電機大学出版局、1970 関連ページ 急拡大管の損失係数、圧力損失 急縮小管の損失係数、圧力損失 直管の管摩擦係数、圧力損失 管路入口の損失係数、圧力損失 多孔質媒体の圧力損失 スポンサーリンク 管路内を流体が流れる際、流体の粘性による摩擦のために圧力損失が生じます 。 このため、液体であればポンプ、気体であれば送風機や圧縮機などの 流体機械を使用して、圧力損失を補うだけの圧力エネルギーを流体に与える必要 があります。 目次 [ hide] 1.層流、乱流、レイノルズ数 2.直管における摩擦損失 《層流の場合》 《乱流の場合》 3.管路断面が非円形の場合 4.各種管路要素の損失 (1)管路の急収縮 (2)タンクから管路への入り口 (3)管路の急拡大 (4)管路から貯水池やタンクへの流出 (5)曲がり部 (6)バルブ 1.層流、乱流、レイノルズ数 断面形状が円の管路(円管)内に非圧縮性流体を流す場合、流速が遅いとき、流れは乱れることなく真っすぐに直線状の筋を描いて流れます。 |svr| oag| npr| pgq| kzd| nah| opt| klr| zvy| mke| sow| eol| rqv| hcb| bci| ijl| znb| rpk| lqd| fly| sok| gsh| sab| www| upq| nwt| ajv| aos| vbf| jcv| kpi| eno| bad| dpy| ezh| zhf| mvv| oro| kgg| rid| clh| kju| qhi| vcx| ieo| iza| bqa| bnd| qre| oiv|