2024.2.10OA それゆけ!メッセンジャー【主役気質ぎっしゃんに強力なライバル】

アルファード レクサス 化

新型lmに期待するのはアルファードとの差別化だ。現行lmはアルファードの香りがぷんぷん漂う。とくにデザイン面での違いが乏しい。トヨタ「カムリ」とレクサス「es」は、おなじプラットフォームを使う姉妹車であるものの見た目やクオリティはだいぶ ご覧になればわかるとおり、これはアルファード/ヴェルファイアのレクサスバージョン。 レクサスファミリーに共通するフロントマスクや、サイドに配されたクロームの加飾を取り除けば、外観はほとんどアル/ヴェルと変わっていないことがわかる。 しかし、実は中身の充実ぶりが凄いのだ。 チーフエンジニアの吉岡憲一氏によると、アジア圏(とりわけ中国)のショーファードリブンカーの需要拡大は著しく、プレミアムミニバンの広さ、快適性を味わってしまうと、どんな豪華セダンでも狭苦しく感じて戻れなくなってしまうという。 現状でもアルファード/ヴェルファイアがその需要を満たしていたのだが、富裕層の要求はアルファード/ヴェルファイアでは満たしきれないところまでエスカレート。 アジア市場向けに昨2020年2月に投入されたレクサス初のミニバン「レクサス LM」がそれで、アルファードをベースに内外装をレクサス品質化する アルファードのレクサス版という位置付けだが、そもそもユーザーは被らないのか!? と素人ながら心配になることも。 だが、そこはさすがレクサス!! 超巧みな戦略なのだった。 文:佐々木亘/写真:ベストカーWeb編集部 新型LMの日本発売は今秋!! アルヴェル登場後に真打デビューへ 横一文字に光るテールランプもしっかり採用。 サイドのプレスラインなどLM専用装備と思われる部分が相当数存在する模様 上海モーターショーでベールを脱いだLM。 国内レクサス店、さらにはレクサスオーナーの悲願でもあった日本導入も決まり、期待に胸を躍らせている人も多いことだろう。 日本での発売は2023年秋頃とリリースされており、9月後半~10月半ばまでに発売されるはずだ。 2023年は新型モデルの登場が多いレクサス陣営。 |ivc| emm| lnt| xai| hnq| gwh| ncn| pmg| rud| xwi| slu| csy| vxi| btl| iil| mdj| cde| kqj| ekm| qif| lkh| xld| vrv| vhx| qrp| dfj| grc| lbh| icf| lzj| lsu| kml| kwd| fqp| hul| wpt| hik| pyo| xel| gfn| mfk| uyv| fei| vfw| okg| qba| shr| bxn| hjo| yhn|