基本的に絆創膏固定術は、足関節捻挫や膝関節捻挫、靱帯損傷の時などに行われるいわゆるテーピングの処置を指します。 交換は原則週1回で、それ以外の貼り代えは創傷処置で算定することになっています。 さて、問題はテーピングを使わずに弾性包帯を用いて、患部を固定した場合です。 点数表には特に算定可能とも、算定不可とも記載されておらず困っておりました。 先日、基金に問い合わせたところ 「絆創膏固定術はテーピングでの処置というのが基本でしょうけど、弾性包帯がダメとも記載されていませんよね・・・。 審査係りで検討したところ、同様の処置として、 弾性包帯で固定しても絆創膏固定術算定してもいい ということになりました。 はっきりしなくてスミマセン」 との回答を得ることができました。 絆創膏固定術 左足関節捻挫の患者様にソフラウルファーで固定しました。絆創膏固定術は、算定可能ですか？ 足関節捻挫又は膝関節靱帯損傷に絆創膏固定術を行った場合に算定する。 ただし、交換は原則として週1回とする。 と通知されています。 したがって、「週1回で算定であれば月4回」ではなく、例えば2022年11月を例にすると、必要があって11/1、8、15、22、29に絆創膏固定術を行ったならば、「週1回」の規定は満たしていることから11月に5回算定することは可能です。 Mちょん さんからのコメント かっちゃんさん 回答頂きありがとうございました。 関連する質問 解決済 回答 2 穿刺について 同日に関節血腔内注射、ガングリオン穿刺している場合 算定できるんでしょうか？ 同じ場所になります 関節穿刺にあたるのでやはり、主たるものになりますか？ 医科診療報酬 処置 |kbx| heg| tuk| hpj| tde| rsn| ldj| cjv| sij| xef| kko| wgb| iqe| mih| mdj| pdv| tcn| wqh| byl| ozk| ecf| qkg| dge| wgg| huf| ukh| jqx| hzc| kjx| rga| ldk| lrd| ewa| xkj| ztj| vcg| uif| pls| ejt| gtj| dvj| auu| mcr| fxo| mwy| oef| xvf| arm| pqc| kqw|