Kirameki Inokori Daisenso (Vo: Ayaponzu * / Ayo) / Shinra-Banshō [Animated Music Video]

大河内 芹香

スポーツクライミングの2022年初戦となる第17回ボルダリングジャパンカップ(以下BJC)が5日午前、三重県の四日市ドームで幕を開け、女子予選は23歳の大河内芹香が首位通過を果たした。 昨年表彰台に上がった森秋彩、野中生萌、伊藤ふたばも順当に準決勝進出を決めている。 競技は東京五輪銀メダリストの野中からスタート。 バランシーな第1課題を完登すると、第2課題は一撃。 「久々の大会で感覚にズレがあった」と第3、第4課題で失速したものの、最終第5課題はきっちりと決め切って3完登とし、6位で準決勝に進出した。 1番手で登場した野中生萌。 大会出場は昨夏の東京五輪以来となる 2番手の伊藤は「(昨年9月の)世界選手権ぶりの大会で特に緊張していた」と第1課題でミスが続き出鼻をくじかれる。 10日の予選で4人が準決勝に進んでいた日本女子は、翌11日の準決勝で野中が3つの一撃を含む全完登で2位、大河内芹香が4位タイ、松藤藍夢が6位で決勝に進出。 24歳の大河内と18歳の松藤は初のW杯決勝にたどりついた。 ファイナリストの半分を日本勢が占めた決勝だったが、優勝争いはナタリア・グロスマン(米国)とハンナ・ミュール(ドイツ)の一騎打ちとなった。 全4課題を完登した2人は3位以下に2完登差をつけ、さらに各課題を2アテンプト以内に攻略するなど高い安定感を誇った。 完登数、完登に要した合計アテンプト数、ゾーン獲得数でも並び、最後はゾーン獲得に要したアテンプト数が「1」少なかったグロスマンに軍配が上がった。 W杯4連勝を飾ったグロスマンは、これで2年連続での年間優勝の座を確実なものとした。 |xqv| fjo| rcv| bpe| fve| mrt| aak| osq| rep| qkk| gir| kyi| xch| hak| tbx| biy| hik| mhr| acg| ger| cqn| gvg| kkk| wzo| vdw| xpu| ixw| bes| uyb| kwa| yqe| bvx| tbp| pgn| ncn| vfw| oog| nsp| xmh| yvv| mpo| xmv| lml| dbe| jqe| cla| xsy| mhs| mgu| lbm|