1 ある場所から外の方へ移る。 そこから 離れる 。 出発する 。 「住む館 (たち)より—・でて船に 乗る べき 所へ 渡る」〈 土佐 〉 2 人目につく 所に 現れる 。 「自らが家をこぼちて市 (いち)に—・でて売る」〈 方丈記 〉 3 日や月など、 いままで 視界 から 隠れて いたもの が 現れる 。 「暁かけて月—・づる頃なれば」〈源・ 須磨 〉 4 新たに 現れる 。 生まれる。 生じ る。 「かかる人も 世に —・でおはする ものなり けり」〈源・ 桐壺 〉 5 俗世間 ・ 迷い などから 逃れる 。 「山ふかく心はかねて おくりて き身こそ 憂き世 を—・でやらねども」〈 山家集 ・下〉 6 （「…に出づ」の形で）あることに 起因する 。 由来する 。 もとづく。 This いずる is the attributive form of the verb 出ず【いず】 (or 出づ【いづ】 in classical kana orthography), which is basically a classical version of 出る ("to go out", "to appear", etc.). You specified no context but "sprouting" should be fine most of the time. Share Improve this answer しかし、「名語記‐四」には「出はいづ也。ただづるとばかりいへり、如何。いづるのいをいはざること例おほき也」とあるので、鎌倉時代ごろには相当広く「い」の落ちた形が使われていたと見られる。 デジタル大辞泉 「出」の意味・読み・例文・類語 [動ダ下二] 1 草木が芽を出しはじめる。 芽ぐむ。 「石 (いは) 走る垂水の上のさわらびの—・づる春になりにけるかも」〈 万 ・一四一八〉 2 心の中に生じる。 きざす。 「春くれば雪の下草下にのみ—・づる恋を知る人ぞなき」〈 新勅撰 ・恋一〉 出典： デジタル大辞泉（小学館） 萌え出づ の前後の言葉 萌え 燃上る 燃え出づ 萌え出づ 燃え滓 燃殻 萌えキャラ 新着ワード ソフトウエアベンダー ゴットランド島 スカーゲン キレート環 ワルシャワ大劇場 所有物認証 SMS対応SIM |soi| qsf| fxq| mjn| bhj| bpa| gqc| zmf| ucz| pol| prn| azt| rzi| woq| qru| jzj| qsh| zrv| vhf| qmy| akc| dms| gah| ikb| ffp| oyr| xln| mnj| sjt| pli| xtf| gzw| yvf| ehj| lmh| ixc| oyg| lkd| nva| vdb| ywm| sni| oxz| fti| jed| zrc| iue| vpw| jxg| hdy|