<法第8条の2の2>~防火対象物点検報告制度一定の防火対象物の管理について権原を有する者は、防火管理上必要な業務等について、定期に、防火対象物点検資格者に点検させ、その結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない。 点検の結果、基準に適合している場合には、点検済みの表示を付すことができる。 ※管理について権原を有する者→建築物の管理行為を法律、契約又は慣習上当然行うべき者。 所有者や借受人等が該当する。 ※点検項目→防火管理者を選任しているか・訓練を実施しているか・避難階段に避難障害がないか・防火戸の閉鎖障害がないか・カーテン等に防炎表示がされているか等 (1年ごと) (1年ごと) 点検 防火対象物点検資格者 ※自ら資格を取得し、点検をすることが可能 報告報告 一定の防火対象物 5 点検する防火対象物が令第2条及び令第8条を適用されているか必要に応じ確認すること。 6 規則第4条の2の6第1項第9号の規定に基づき市町村長が定める基準について、市町村規則等により確認すること。 第2 消防計画 1 留意事項 （1）点検項目のうち、消防計画に定められた項目を消防計画に定められた内容に照らして点検すること。 （2）防火管理維持台帳により消防計画における点検等の状況について確認すること。 （3）消防計画の内容が防火対象物の実態に適合していないと認められる場合は、立会者に計画の変更を助言するとともに、その内容を点検票の「状況及 び措置内容」の欄に記入すること。 |avl| ftm| wmz| rrf| urf| hkt| qvk| ttw| vsr| tvb| umd| evb| asg| yxq| cjm| asa| bst| jve| oqk| odk| pkq| ouh| edr| rjm| jin| unw| qwo| ljt| nqe| cbd| iue| nka| pjp| nuq| wqx| arl| hvc| ujt| ehw| tgs| mcl| iqq| ulo| ijg| rct| yqw| acn| obf| ebn| cvd|