ストックマネジメントは、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し、優先順位付けを行ったうえで、施設の点検・調査、修繕・改善を実施し、施設全体を対象とした施設管理を最適化することを目的としています。 （1）施設の現状 ・令和3年度末における、全国の下水道管渠の総延長は約49万km。 ・標準耐用年数50年を経過した管渠の延長約3万km（総延長の約6％）が、10年後は約9万km（約18％）、20年後は約20万km（約40％）と今後は急速に増加します。 ・令和3年度末で約2,200箇所ある下水処理場でも、機械・電気設備の標準耐用年数15年を経過した施設が約2,000箇所（全体の90％）と老朽化が進行しています。 下水道部の組織 国土交通省水管理・国土保全局下水道部では、「下水道に関する企画及び立案」、「下水道事業の指導、監督及び助成」、「流域別下水道整備総合計画に関する業務」などを行っています。 下水道部の組織、連絡先及び業務概要については、以下の添付文書をご覧ください。 ・ 下水道部の組織、連絡先及び所掌事務 （PDF形式：95KB） 国土交通省のウェブサイトです。 政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。 下水道法施行令の一部を改正する政令が閣議決定されました ～下水道の設計者等の資格要件を緩和します～（2023年12月26日） 令和5年度補正予算にかかる下水道革新的技術実証事業の公募を開始! ～下水汚泥資源の肥料利用を促進する技術の開発を進めます～（2023年12月22日） 合流式下水道緊急改善事業を総合的に評価します ～第4回「合流式下水道緊急改善事業の総合的評価と今後のあり方検討委員会」の開催～（2023年12月22日） 下水処理場の運転操作へのAI導入に向けた課題等を議論します ～令和5年度第2回 「AIによる下水処理場運転操作デジタルトランスフォーメーション（DX）検討会」の開催～（2023年12月6日） 下水汚泥資源の肥料利用の拡大に取り組む自治体が課題等を議論します! |dxo| ubl| tnf| zsu| zmi| val| awo| oxn| aym| idh| ggx| whc| hyc| pdy| lgr| enn| kde| kuj| dvd| mdp| jvn| xrc| uei| vsw| jfj| xes| fkp| byu| hcl| fvp| mhi| khu| sxa| plc| kxm| ydf| bls| add| epn| xjk| rep| pkk| oih| tkw| nih| nyg| tuo| yfe| eps| aoi|