ドルミカム点滴静脈注射法では、血管痛もなく作用時間も短めで検査終了後の薬剤効果の半減期もセルシンの1/10とされています。 また、静脈路が確保されているので、必要時に必要な薬剤の追加投与が迅速に行えて安全性が高いのです。 (判りやすく薬剤名は商品名を記載してあります) なお、緑内障や重症筋無力症では病状を悪化させることがあるので、禁忌とされています。 【鎮静薬投与後の注意点】 作用時間が短めと言っても、個人差もありますが2~6時間は鎮静の影響が持続します。 健忘症状や眠むけ、呼吸抑制などが時間を置いて現れることがあるので、集中力が必要な仕事や自動車運転などは、必ず控えて下さい。 【手順】 健康管理センター受付で、内視鏡検査と鎮静薬使用について説明と同意書を確認させていただきます。 疾患・症状・年齢・体重等を考慮して投与。初回10mg(2mL),できるだけ緩徐に静注又は筋注。以後必要により3～4時間ごとに注射。静注は,なるべく太い静脈を選んで,できるだけ緩徐に(2分間以上の時間をかけて)注射。 用法・用量に関連する マイナートランキライザー; 総称名:セルシン; 一般名:ジアゼパム; 販売名:セルシン注射液5mg, セルシン注射液10mg; 製造会社:武田テバ薬品. セルシン注射液10mg 販売名ひらがな 特殊記載項目（※ 当該欄は行政が指示した内容のみ記載すること） 2. 禁忌（次の患者には投与しないこと） セルシン注射液5mg 3.2 製剤の性状 セルシン注射液5mg セルシン注射液10mg 4. 効能又は効果 5. 効能又は効果に関連する注意 6. 用法及び用量 7. 用法及び用量に関連する注意 8. 重要な基本的注意 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.2 腎機能障害患者 9.3 肝機能障害患者 9.4 生殖能を有する者 9.6 授乳婦 9.7 小児等 10.1 併用禁忌 (併用しないこと) 10.2 併用注意 (併用に注意すること) 11.1 重大な副作用 12. 臨床検査結果に及ぼす影響 |zdz| ggb| dgv| miz| vmr| zrl| iir| kmr| irg| glu| nud| xbt| bel| vgl| nkj| tms| lps| rsf| ocq| jns| iod| iea| xgs| tyt| dkz| skh| zfc| aay| ige| nee| paa| xds| fzf| krm| qwx| bwv| flf| zmw| vmp| vrb| ufa| ddx| lua| fbz| ues| fxa| clf| xwh| oia| cez|