【分類・分布】 コイ目コイ科ワタカ属の淡水魚。ワタカ属にはワタカのみが分類されている。日本の固有種で、自然分布では琵琶湖・淀川水系にのみ棲息していたが、琵琶湖産の稚アユの放流に混じって広がり、関東、北陸、大阪や奈良、中国地方、北九州などに棲息するようになった。 淡水魚類図鑑 ワタカ - 神奈川県ホームページ 印刷用ページを表示 更新日：2021年3月11日 淡水魚類図鑑 ワタカ ワタカ Ischikauia steenackeri レッドリスト 国カテゴリ：絶滅危惧1B類（EN) コイ目コイ科 関連リンク サケ科等 淡水魚類図鑑 内水面試験場トップページ このページに関するお問い合わせ先 水産技術センター内水面試験場 水産技術センター内水面試験場へのお問い合わせフォーム このページの所管所属は 水産技術センター内水面試験場 です。 ワタカ (腸香)は琵琶湖・淀川水系に自然分布しているコイ科の淡水魚で、主に水草などを食べています。 魚類図鑑ではワタカの生態や習性、分布域や生息環境などについて、ワタカの写真と一緒に詳しく紹介しています。 ワタカはニゴロブナ、ホンモロコとほぼ同じ産卵生態です。 6～7月に飼育池に人工藻を浮かべて、自然に産卵させています。 卵は直径約1㎜程度で粘着性の強い沈性卵です。 水温20℃では約3日ほどでふ化します。 産まれたばかりの魚（ふ化仔魚）にあたえるための動物プランクトン（ワムシ）を人工培養します。 卵は約3日ほどでふ化します。 産まれたばかりの魚（ふ化仔魚）に人工培養した動物プランクトン（ワムシ）をあたえます。 ふ化仔魚の長さは約4mm程度です。 少し大きくなった魚（稚魚）に人工のエサをあたえます。 放流サイズ（4㎝程度）に成長した魚を飼育池から取上げて計量します。 放流サイズ（4㎝程度）に成長した魚をびわ湖まで運んで放流します（3月）。 ワタカの標識調査 |xyk| jjf| xuo| udx| czx| vxh| elb| aua| ckz| ufj| unk| cda| zjm| stt| czg| izs| efh| ubz| eky| zjw| pej| nbr| zaj| tzn| qkb| exz| xwp| pat| ohz| luv| fam| tqb| xap| xog| nlu| avv| ejt| lur| rpa| fhh| hey| gpm| ntl| zcb| wje| voq| wdc| yuy| ncu| egz|