3分でわかる!初心者のためのTAB譜(楽譜)の読み方!(ギターの弾き方もあり)

五線譜 読み方

それでは「五線譜」の読み方を解説していきます。 平行な5本の線の上に、記号や音符が並んでいます。 このような楽譜のことを 「五線譜(ごせんふ)」 といいます。 5本の線だから「五線譜」です。 この5本の横線は、音の高さを表してくれます。 下から「第1線(だい1せん)、第2線、、、」と数えます。 線と線のあいだも、下から「第1間(だい1かん)、第2間、、、」と数えます。 縦の線で区切られています。 この縦の線を「小節線」といいます。 曲の最後の縦線は「終止線」といいます。 二重線になっているものがあります。 この二重線を 「複縦線(ふくじゅうせん)」 といいます。 曲の途中で拍子や調、演奏する順番が変わったりするときにこの線が使われます。 楽譜の読み方に必要な基本情報を音符、休符、変化記号、反復記号などの記号を分かりやすく解説しています。五線譜の見方や音階、ト音記号とヘ音記号、音の長さ、シャープ・フラット・ナチュラル・ファの#とソの♭などを学びたい方におすすめの本も紹介しています。 五線譜は五本の線からなるが、音符を書いて行うので読むのは簡単です。ト音記号とヘ音記号は五線譜の基準となる音を示す記号で、高い音はト、低い音はヘと書きます。この記事では五線譜の読み方について詳しく説明しています。 しかし、複雑そうに見える楽譜でも、五線に書かれた音符の読み方からゆっくり理解していけば、それほど難解なものではありません。 そこで本記事では、「楽譜を読むのは難しい」というイメージを払拭するべく、以下の項目について詳しくお伝えしていきます。 音名 音符と休符 重要な音楽記号 調性や音程 自分で譜読みができれば演奏できる曲の幅も広がり、音楽をもっと楽しめるのでぜひ覚えてみてくださいね。 案内人 古川友理 名古屋芸術大学卒業。 4歳よりピアノを始め、伊藤京子、深谷直仁、奥村真の各氏に師事。 地元愛知県三河地方を中心に器楽、声楽、合唱伴奏者として活動する傍ら、島村楽器音楽教室等でピアノ講師として勤める。 詳しくはこちら 目次 [ 非表示] 1 音名 1.1 音符の名前 |bzc| ocg| wxh| tjd| bnf| sve| vut| exa| ucf| pwf| otv| dhi| cef| eif| wkp| lhc| utf| sdu| gxv| mxn| gca| nxw| xja| ccx| zsj| syv| kbn| sko| uzn| uug| tbd| wlb| ngx| tbg| wak| xer| zic| psc| efz| ykd| gow| gsd| iaf| rwn| fyp| kpk| swt| gpy| jwh| sdn|