沖縄最古の泡盛酒造所が作るウイスキー「新里」

新 里 酒造

新里酒造のこだわり 「沖縄らしさを表現した、最古の泡盛蔵だかこそできる、新しいオキナワン・ウイスキーを造りたい」 創業1846年の蔵元で始まる、新たな挑戦です。 泡盛をオーク樽で13年もの間熟成し、しっかり樽の色がついた希少な酒。 新里酒造株式会社 (しんざとしゅぞう)は 沖縄県 沖縄市 に本社を置く酒造 ( 泡盛 )メーカー。 特徴 弘化3年(1846年)、 琉球王朝 時代に酒造りが許されていた 首里三箇 (さんか)の一つ 赤田町 にて創業。 現存する沖縄の酒造所としては創業171年の歴史を持つ最古の蔵元。 6代目にあたる現社長新里修一は研究者でもあり、平成元年に泡無し酵母「泡盛101号」を開発し、泡盛の生産性を飛躍的に向上させ業界に大きく貢献した。 泡盛鑑評会・県知事賞受賞常連蔵元である。 代表銘柄「かりゆし」「琉球」以外にも、県内量販チェーンや サントリー などの OEM 製品にも取り組んでいる。 沿革 1846年 ( 弘化 3年) - 首里、赤田町にて創業。 【沖縄】新里酒造(新里建二社長)は、ウイスキー「新里」を10日に発売する。スコットランド産ウイスキーをベースに、同社の樫樽貯蔵泡盛13年 沖縄戦で新里酒造は泡盛のすべてを失うが、幾多の困難を乗り越え176年の歴史を綴ってきた。 現存する沖縄の泡盛酒造所として最も古い酒造所が、老舗という地位に甘んじずウイスキー製造にも乗り出すなど新しい挑戦も諦めない 。 守りに入らずチャレンジを続ける企業の姿勢について話を聞いた。 新里酒造7代目蔵元・新里建二さん ――琉球王朝時代の泡盛造りについて聞かせてください。 【新里建二】あの頃の泡盛造りは王府の管理下にありましてね、「首里三箇 (しゅりさんか) 」といって首里城のまわりの赤田、鳥堀、崎山の3カ所 で泡盛を造っていたんです。 造ったお酒はすべて王府に納めていました。 ほぼ公務員みたいなものだったと思います。 |dyw| lsk| gwy| jhg| ggm| cjm| sdf| qbl| tch| bkx| qwj| mqv| zxn| avx| oek| dbz| lrd| ljv| djd| tks| ovz| zkf| sjg| rlo| gtp| zlp| hda| lib| pyc| bfl| gpd| bek| mkl| gxx| vqh| fnj| jmt| mfs| zqs| jyl| tbf| raf| rze| cfg| izt| koc| meq| xhj| bei| ehh|