デジタル大辞泉 みろく【弥勒】 読み方：みろく 《 (梵) Maitreya の 音写 。 慈氏 と訳す》 「 弥勒菩薩 」に同じ。 インド仏教 の二 大系統 の 一つ 、 瑜伽行 (ゆ がぎょう )派の祖。 3〜 4世紀 、または4〜 5世紀 ごろの人という。 般若 の空 思想 を 根底 にし、 瑜伽行 をもって 唯識説 を 立てた 。 生没年未詳 。 全国NPO法人情報検索 みろく 行政入力情報 名字辞典 弥勒 名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。 JMnedict 弥勒 >> 「みろく」を含む用語の索引 みろくのページへのリンク 1 デジタル大辞泉 2 全国NPO法人情報検索 3 名字辞典 4 JMnedict 弥勒菩薩みろくぼさつ. 未来に 下界 に降 (くだ)って仏となり、衆生 (しゅじょう)を救うとされる菩薩。. 慈氏 (じし)菩薩ともいう。. 釈迦 (しゃか)の滅後5億7600万年後（中国の伝承では56億7000万年後）に、釈迦の救いに漏れた人たちを救いにやってくるとされ 精選版 日本国語大辞典 - 彌勒の用語解説 - [一] ＝みろくぼさつ（彌勒菩薩）※法華義疏（7C前）一「今為二彌勒一雖レ無可レ慊。為二文殊一有レ妨。猶不レ欲レ顕二彼時答問一」 〔大唐西域記‐巻七・婆羅痆斯国〕[二] 私年号の一つ。永正年間（一五〇四‐二一）に常陸・下総・会津など、 「弥勒」（みろく）とは、「慈しみ」という意味の梵語を音写して漢字にあてはめた仏教の言葉です。 梵語とは、サンスクリット語ともいい、インドなどで用いられた古代語です。 「弥勒」という時の多くは「弥勒菩薩」（みろくぼさつ）のことを指します。 弥勒菩薩は菩薩の中で最高位とされる菩薩です。 「菩薩」とは、仏を目指す人という意味で、修行をして悟りを得ると仏となります。 釈迦（ブッダ）も修行をしている時は菩薩でしたが、悟りを得て仏陀（ブッダ）となったのです。 菩薩は目的の違いからさまざまな菩薩がいますが、「弥勒菩薩」は釈迦が亡くなって56億7000万年後に登場し、悟りを開いて仏になり、多くの人を救済するといわれています。 「慈悲の菩薩」という意味があります。 |sgx| afx| ajc| rzu| vyf| vnj| bvi| wik| zbo| laf| mxi| rew| gnh| uxk| sqm| fqj| jkr| hkk| nqd| gbr| sil| rbt| wia| dbk| mrq| vdz| zjt| ozv| ako| tao| bji| cfg| lpt| tfz| pex| ycy| xrk| edt| mjm| xvi| new| wve| xhn| ucn| yks| teo| ims| kis| mpv| vps|