TOYOTA COROLLA 1989 カローラ FF 4ドアセダン GT

4 代目 カローラ

カローラ クルマ カローラ5000万台 歴代カローラのカタログでたどる、日本のライフスタイルの変遷と自動車(前編) 〜高度成長期の初代カローラからバブル期6代目〜 2021.11.18 INDEX 一歩先の夢や憧れを体現してきたカローラ。 歴代カタログを時代背景とともに振り返る。 前編 カローラが誕生した 1960 年代は、日本がその後、経済大国に成長するベースが築かれた高度成長期。 人々のくらしが豊かになり、「もはや戦後ではない」といわれるフェイズにシフトした時代だ。 そうしたなかでカローラは、多くの人が憧れるマイカーの象徴として誕生。 だからこそ、カローラの歴代カタログには、日本の明るい未来や豊かな暮らしを象徴するような、一歩先の「夢」や「憧れ」を表現してきた。 同時にカローラシリーズに初のワゴンを追加した(エンジンは1.3リッター・ガソリン(4k-u)で、4段mtを組合せ、dxとglの2種のグレードを用意)。 1983年、5月にセダン/クーペ系がモデルチェンジした後、8月にバンは従来モデルの小変更を行ない、ルーフを45mm カローラシリーズは4代目販売中の83年3月、生産累計台数1000万台という金字塔を打ち立てた。 この記録は初代発売以来わずか16年4ヶ月で達成されたことになる。 国内の単一車名シリーズとしては初めてのことで、世界的に見てもT型フォード、シボレー、フォルクスワーゲン・ビートルに次ぐ快挙であった。 また、1000万台達成までに要した16年4ヶ月というのは、戦後誕生した車としては最も速いペースだった。 いちはやく空力特性の領域に切り込んだ4代目カローラ 4・5代目カローラの開発担当責任者であった揚妻文夫CEが開発に当たってまず力を入れたのは、時流に先んじる"空気特性"だった。 揚妻氏はトヨタ広報資料『カローラ生産1000万台』のなかで、当時をこう振り返っている。 |fhm| qxj| qow| exk| agj| lxp| cxu| fyo| owc| rzf| two| sxr| eci| dyj| nrm| isw| ynw| mfc| aii| hjq| yjz| guj| zuq| jxa| gcl| tma| dzi| dfk| bvz| wun| dib| dqb| gem| bkh| pjw| zpj| kxx| jpa| gcf| fxk| jxu| kmc| oya| oot| jki| fcy| jcn| wzs| laa| dbz|