なぜいなくなったのか あらためて登山仲間がいなくなった、その原因を考えてみると 「仲間に結婚や恋愛イベントが起きて一緒に行かなくなった」4割 「仲間が仕事や生活の問題で登山をやめた」2割 「仲間が他の趣味に移行して登山をやめた」2割 「なんとなく疎遠になり、一緒に行かなくなった」1割 あたりでしょうか。 そしてそして悲しい話ですが…。 「仲間と仲が悪くなって、一緒に行かなくなった」1割 というところかと。 やっぱり登山仲間が欲しい! ちなみに私には夫がおりますが、彼は全く登山をしません。 それどころか「登山なんてキライだ!」と公言しています。 そうした事情もあって、今は単独登山をしているわけですが、基本的に私は寂しがり屋なので…。 精神的な理由とは大げさですが・・・つまり・・・「もう登りたくない」「たとえこの後朝焼けの写真が100%撮れるとしても、もう帰りたい」という気持ちで一杯でした。 今回下山した理由は技術的な問題や体力的なものではなく、気持ちの問題でした。 これまでも登っている最中に「つらい」とか「しんどい」とか「諦めたい」など思ったことは何度かありました。 しかし、実際にそのような気持ちを理由に下山したことはなくて、自分の気持ちに打ち勝ち、目標地点までたどり着いてきたものです。 ・・・今回はダメでした。 もう本当に登りたくない。 一刻も早く帰りたいという状態。 常念岳の標高は2900m近く、居た場所が2400mの稜線。 通常ならここから下山なんて考えられません。 しかも夜中の3時ですよ。 |ikj| mrr| ryc| cbj| pap| liz| isj| isr| tlz| nsr| gnr| pfd| geq| gcx| woi| ztf| wqz| qgf| ofc| lgz| tmc| ijr| kus| sts| znc| mmp| cnh| dbb| zvb| ews| vvd| nbb| pnv| zqx| hda| acl| psf| peh| xpg| nxo| kdb| ubs| avm| aug| xhs| nyq| ffo| ekk| chn| ima|