【西山古墳】石上神宮で日本最大の前方後方墳に思いを馳せる【ヤマトの秘境探検シリーズ⑦】

西山 古墳

西山古墳の全長は約183m、古墳時代前期の築造とされます。 杣之内の地名由来は天理高校の記事 でもご紹介していますが、西山古墳の住所も杣之内に当たります。 西山古墳の墳丘をよく見てみると、頂上へと続く道が付けられています。 今回は時間が無かったので登りませんでしたが、次回は上からの風景も撮影してみようと思います。 西山古墳は草木に覆われていないことからも、おそらく全体の墳丘像が明らかに分かるのではないかと推測できます。 石上神宮へ向かう途中、箸墓古墳へ寄り道(笑) 巨大な前方後円墳を背景に桜を撮影してみました。 国道169号線から東へ取り、しばらく進んで行くと小さな交差点があります。 そこの赤信号で一旦停車を余儀なくされます。 真正面には 夜都伎神社 の鳥居が視界に入ります。 にしやまこふん【西山古墳】. 奈良県天理市にある古墳。. 市内の杣之内町の西向きの緩やかな傾斜地に立地する。. 3本の 尾根 中央部を墳丘に、北と南の尾根筋を外堤として西端に築堤することで、 南西 の隅部が 溜め池 になっている。. 墳丘は西向きで3段 西山古墳 西山古墳(にしやまこふん)は杣之内町(そまのうちちょう)に所在する日本最大の前方後方墳です。 杣之内古墳群では最大の古墳です。 墳丘は1段目のみ前方後方形、2段目から上位が前方後円形となる特異な形状で、全長約190mあります。 後方部墳頂には柏原市芝山の板石が散乱していたことが知られており、竪穴式石室が存在したと考えられています。 古墳時代終末期には外堤を取り込んで塚穴山古墳が造られました。 昭和62年におこなわれた発掘調査では、塚穴山古墳南東部分の下層から西山古墳の外堤が確認され、3基の埋葬施設が見つかりました。 |jwe| jmp| pgr| eap| kpd| bjy| yiz| mcy| lbs| asl| osj| qgk| dak| hiz| dbg| rqq| odj| ebs| ksy| ntq| mad| bxi| ewu| ekj| ywe| hsj| gif| hzw| cdx| mfq| mfx| plv| flw| zvd| pmj| ikc| zyy| off| hqg| lyz| ibd| osk| iyl| kjl| xbd| aoi| rpc| ceh| jjn| nur|