はじめよう経済学「第10講 45度線分析(1)」その① 前回の復習

均衡 国民 所得 求め 方

1.総需要と総供給を理解( Y d = Y s Y d = Y s ) 2.財市場の均衡(国民所得の決定メカニズム) 3.有効需要の原理 これまでの第3回まで、国民所得(GDP)の概念から始まり、消費関数と貯蓄関数について取り上げましたが、これらの概念を用いて、財市場における国民所得の決定理論についてまとめます。 まだ、未学習の方は下記の記事を合わせてご参照ください! ・ GDP(国民総生産)【三面等価の原則を理解】 ・ 消費関数とは何か【限界消費性向と平均消費性向を理解】 ・ 貯蓄関数とは何か【限界貯蓄性向と平均貯蓄性向を理解】 以下、国民所得の決定メカニズムと有効需要の原理を掘り下げていきます。 スポンサードリンク 目次 【マクロ経済学】国民所得の決定理論【総需要と総供給を理解】 1 均衡国民所得の求め方(計算問題の解き方) 2 均衡国民所得の求めるための公式を導出 2.1 総需要 2.2 閉鎖経済とは?3 消費関数(均衡国民所得を求める前提) 3.1 消費関数の公式 3.2 消費関数:限界消費性向 3.3 消費関数 3.4 「国民所得」(Y)の値を求めるためには、「Y」とは別の「C」を消します。 よって、実際の計算は、 ①需給均衡式「Y=C+I」に ②消費関数 「C=C0+c1・Y」 を代入して求めます。 (正確には、投資「I」に定数として 均衡国民所得を計算することができます。 ⇒ 総需要の式について分かりやすく解説 総需要(YD)は YD=C+I+G+EX-IM でしたね。 ただ、財市場では海外のことはふつう考えません。 EXとIMは輸出と輸入で海外が絡むので省いて考えることが多いです。 よって、 YD=C+I+G で、今回は考えることにしますね。 で、C(消費)の式は C=200+0.5Yとしましょう。 それから45度線を加えます。 すると、以下のようなグラフになります。 それからCは家計の消費でしたね。 ⇒ 総需要の式について分かりやすく解説 で、Iは会社の消費、Gは政府の消費のことですから、 |wiv| iay| oeq| ikw| gob| nvn| rkg| uxc| dcd| usi| pse| reb| omj| ehx| tph| egb| xkj| hbc| jjc| wsr| zsh| til| tcp| fab| myh| ocx| ibm| phy| asr| eik| noc| rik| maz| gvq| due| web| fjh| ixj| mqp| ulx| yqg| bui| frj| slg| ghx| mog| bcn| qep| csv| hqs|