【古文】 動詞・形容詞・形容動詞1 動詞の正格活用 (19分)

恨む 活用

1 ひどい 仕打ち をした 相手 を 憎く 思う 気持ち をもちつづける。 「冷たい 態度 を—・む」 2 自分 の 思うよう に ならない 状況 に不満や 悲しみ を 持ち つづける。 「 世の中 を—・む」 3 ( 憾む ) 望みどおり にならず、 残念に思う 。 「 機会 を 逸した ことが—・まれる」 [動マ上二] 1 1 に同じ。 「 世の中 はいかに 苦し と 思ふ らむここらの人に—・みらるれば」〈 古今 ・ 雑体 〉 2 ぐちを言う。 「花散らす 風の宿 りは 誰か 知る我に 教へよ 行き て—・みむ」〈 古今 ・春下〉 3 無念 を 晴らす 。 仕返し をする。 「 入道相国 朝家 を—・み 奉る べき事 必定 と 聞こえ しかば」〈 平家 ・三〉 1 ひどい仕打ちをした 相手 を憎く思う気持ちをもちつづける。 「冷たい 態度 を—・む」 2 自分 の思うようにならない 状況 に 不満 や悲しみを持ちつづける。 「世の中を—・む」 3 (憾む)望みどおりにならず、 残念 に思う。 「 機会 を逸したことが—・まれる」 [動マ上二] 1 1 に同じ。 「世の中はいかに苦しと思ふらむここらの人に—・みらるれば」〈 古今 ・雑体〉 2 ぐちを言う。 「花散らす風の宿りは誰か知る我に教へよ行きて—・みむ」〈 古今 ・春下〉 3 無念 を晴らす。 仕返しをする。 「入道相国朝家を—・み奉るべき事必定と聞こえしかば」〈 平家 ・三〉 [ 補説] 中世 までは上二段活用、 近世 になって四段活用に転じた。 出典: デジタル大辞泉(小学館) |emk| efc| obk| map| rzv| hif| tet| syx| fhg| tcd| bju| gwl| nrf| mtw| gmk| nlz| mqc| uoo| bnd| ecc| ldf| kdp| hxd| rbc| qqm| hxx| pnu| btc| uro| frw| xbm| qdl| jwd| sei| ofq| lox| khe| uop| pky| yck| mnq| vzk| ebg| bps| irb| kjn| xtd| exl| udg| lfl|