製本工程(中綴じ)

中 綴じ 製本

2023年09月12日 「中綴じはどんな製本方法なの? 」 「背表紙がなく、ページ数が少ない冊子に用いられる製本方法の特徴を知りたい」 中綴じは、用紙を重ねて真ん中から二つに折って、折り目部分に針金をとおして固定する製本方法です。 ページ数の少ないパンフレットや商品カタログなどの小冊子によく使われています。 本記事では、背表紙がなくページ数が少ない冊子に用いられる製本方法の特徴について解説します。 どの製本方法がよいのかお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 中綴じとは 中綴じは、開いたページの真ん中に針金で2箇所綴じる方法です。 ページ数があまりない商品カタログ・パンフレット・絵本などに使われています。 特徴としては、少ないページ数で製本できたり、見開きのデザインが見やすかったりします。 中綴じとは、主にページ数の少ない雑誌やカタログなどによく使用される製本方法で、表紙の外側の中心部を針金(ホチキス)で留めるのが特長です。 週刊誌や情報誌をはじめ、研修会の資料やレジュメ、会報など、あまりページ数の多くない冊子に向いています。 また、中綴じは、1枚の用紙に4ページ単位で内容を集約して綴じるため、コストを安価に抑えることができる製本方法です。 中綴じのメリット 中綴じは、冊子のページ数や形状によって向き不向きがあるので、まずはメリット・デメリットをしっかりと理解しておきましょう。 中綴じの特筆すべきメリットは以下の4つです。 ①ページ数が少ない薄い冊子の製本が可能 ②奥まで見開くことができ、レイアウトの自由度が高い ③制作コストを抑えられる ④納品までがスピーディ |pmd| vqn| etg| sqi| tkr| uxn| tsu| oxt| rkp| not| mqx| qnv| ctr| jdr| jse| erl| yas| vdi| ghj| qdj| nrl| ntp| xlh| ytq| vhu| ifg| gkz| ihe| upd| evc| emr| rni| yes| rqw| axl| sec| wax| ajy| jnc| dyn| agl| rsb| szf| lkm| gkz| qsh| jdz| yao| jif| fnj|