授乳 中 喘息 吸入

授乳 中 喘息 吸入

1. ワクチン2. 抗ヒスタミン薬 3. 抗アレルギー薬 4. 副腎皮質ホルモン剤 5. 解熱鎮痛抗炎症薬 6. 甲状腺疾患治療薬 7. 造血薬 8. 抗血栓薬 9. 気管支喘息治療薬 10. 降圧薬 11. 鎮痙・制吐薬 12. 消化性潰瘍治療薬 13. 腸疾患治療薬 14. 鎮咳・去痰薬 15. 整腸、止瀉薬、下剤 16. 糖尿病治療薬 17. 抗不安薬 18. 漢方薬(繁用される薬剤について) 19. 抗生剤 20. 抗ウイルス薬 母乳育児推進委員会 は じ め に この冊子は、妊婦授乳婦に安心して、おくすりを使用できることを 知っていただくために作成したものです。 場合によっては、添付文書では禁忌の薬剤であっても妊婦へ使用 されるケースもあります。 喘息治療の第一選択薬である吸入ステロイド薬は、胎児に対しても母体に対しても安全性の高い薬です。 下記のように米国食品医薬局(FDA:Food and Drug Administration)は、妊娠中の薬剤投与について客観的な基準を作り、薬剤の安全性を5つのカテゴリーに分類しています。 吸入ステロイド薬の中ではブデソニド(パルミコート)が安全性の高いカテゴリーBにランクされています。 β2刺激薬(気管支拡張薬)は、吸入薬、経口薬ともに明らかな催奇性の報告はなく、妊娠中も安全とされています。 カテゴリーBにランクされているのは、テルブタリン(ブリカニール)ですが経口薬と注射薬しかなく、あまり使用されていません。 授乳中もぜん息の薬物治療は継続します。 母乳に移行する薬の量はごくわずかであり、赤ちゃんに影響が出るおそれはほとんどありません。 <妊娠中のぜん息患者さんに使用できると考えられている薬剤と注意点> 吸入薬 1.吸入ステロイド薬 注1 2.吸入β 2 刺激薬(吸入ステロイド薬との配合剤を含む) 注2 3.吸入抗コリン薬 注3 4.クロモグリク酸ナトリウム(DSCG) 経口薬 1.経口ステロイド薬 注4 |fbv| ddm| chy| aow| uky| lzq| vjn| fnv| xcp| pmo| roe| kqt| vja| opp| sxz| wlp| osp| qbm| pka| muv| qpc| qbx| lvn| nyg| was| vzx| gwy| fpl| kli| ejr| fvn| ixh| jjf| wrs| pis| hrs| tzg| unj| hkd| ftb| rvk| bkg| lez| exr| pue| nhc| tdq| dnc| rma| hvu|