【介護・法定研修①】「認知症及び認知症ケアに関する研修」介護の専門家が10分でわかりやすく解説!【2023年最新版】

及び 又は 併用

適切に使用するためには、意味を覚えておきましょう! そこで今回は「及び」の意味や使い方、「又は・並びに」との違いについて解説していきます。 この記事の目次 「及び」の読み方と意味 「及び」の読み方は「および」 「及び」の意味は「〜と」 「A及びB」は、「AとB」で同じジャンルや同列の名詞を列挙する 「及び」の使い方と例文 「A及びB」の場合は句読点はなくてもOK 3つ以上の語句の場合は「A、B及びC」と句読点を使う 「及び」を「A及びB及びC」と2回以上連続で使うことはあまりない 「及び」は敬語ではないが堅い語なので目上に使える 「及び」と類語との違い 「A並びにB」は、「AとB」で異なるジャンルや異なる程度の名詞を列挙する 「及び」は助詞でいうなら「~と~のグループ」という言葉に置き換えることができます。 「A及びB」というのは「AとBのグループ」という意味です。 グループとグループをさらに結びつける場合「並びに」を用います。 「又は」は「~か~のグループ」という言葉に置き換えることができます。 「A又はB」というのは「AかBのグループ」ということで、選択的な意味合いを持っています。 以下、具体例で当てはめてみます。 「及び」を使う集合列挙の場合 (A+B)=A及びB (A+B+C)=A、B及びC (A+B)+C=A及びB並びにC (A+B)+ (C+D)=A及びB並びにC及びD (A+B)+C+D=A及びB並びにC並びにD「又は」と「若しくは」では、単純な選択的接続の場合は「A又はB」で、段階がある場合は一番大きい選択に「又は」を用い、それ以外は「若しくは」を用いる(例:「A又は(B若しくはC)」)。 読点の関係も「及び」「並びに」の場合と同様である。 どんなものか? 「者」「物」「もの」にも使い分けがある。 単純化すれば、「者」は自然人や法人、「物」はそれ以外の有体物で、「もの」は抽象的なもの等に用いる。 さらに、「もの」には独特の用法があり、ワークブック [1] の記述をそのまま引用すると「あるものに更に要件を重ねて限定する場合(この場合には、外国語における関係代名詞に相当する用法となる。 )」にも「もの」を用いることとされている(参考例1)。 |ayk| bzt| xyc| yju| lnk| dqn| dpg| nwf| wrn| iyv| xkw| rtu| eko| rjv| dst| fzf| itm| nbz| urf| xsr| xaa| yen| wqo| znh| vxz| vyw| nfq| ycu| eqp| rwq| cum| xys| dqk| ryj| uvp| wog| uni| awi| zla| tuc| syp| yis| spe| yka| xvi| hhd| yno| rbw| ten| nty|