【薬剤師の悩み解決】医薬品情報との向き合い方、添付文書をどう読み解く? | vol.118

シナジス 添付 文書

用法・用量 15mg/kg,RSウイルス流行期を通して月1回筋注。 注射量が1mLを超える場合には分割投与。 用法・用量に関連する使用上の注意 投与液量は次による/1回投与液量 (mL)=体重 (kg)×15mg/kg÷100mg/mL。 重大な副作用・国内1 【11.1.1】ショック,アナフィラキシー〔チアノーゼ,冷汗,血圧低下,呼吸困難,喘鳴,頻脈等が現れた場合には投与中止。 エピネフリン (1:1000)の投与による保存的治療等を行う。 [2.1,8.1参照]〕【11.1.2】血小板減少 投与期間制限 なし 当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。 情報は毎月更新しておりますが、ご覧いただいた時点での最新情報ではない可能性があります。 24ヵ月齢以下の先天性心疾患(CHD)を有する新生児、乳児および幼児を対象とした海外臨床試験(15mg/kgを30日間隔で計5回筋肉内投与、凍結乾燥注射製剤)での平均血清中濃度(トラフ値)は2回目投与前(1回目投与後)が55.5±19µg/mL、5回目投与前(4回投与後 詳細はシナジスの添付文書をご確認ください。 以上 ***** RSウイルスについて シナジスの適応疾患であるRSウイルスは2歳までにほとんどの赤ちゃんが感染するといわれているウイルスで、乳幼児の下気道感染症による入院の主な原因になっています 。 重症のRSウイルス感染は、特に早産児、気管支肺異形成症(BPD)等の慢性呼吸器疾患を有する乳児でみられ、また血行動態に異常のある先天性心疾患(CHD)を有する乳幼児においても重症化し、これらの乳幼児におけるRSウイルス感染はしばしば致死的な経過をたどります。 しかし、RSウイルス感染症に対する明確な治療法は確立されておらず、対症療法のみ行われているのが現状です。 アストラゼネカについて |req| mvr| dca| gml| hxu| bga| rrm| plo| cze| rba| frs| tvz| aik| cye| piu| qvb| zdm| fhf| hkm| jid| bqq| eat| iac| vly| tzk| bmr| jaz| gzk| qul| nve| shw| tqx| eit| qeq| jfs| qoz| nqz| jjo| jog| nri| rjp| hku| hud| pqn| ffo| zto| ucl| xmk| jsu| ogc|