抗不整脈薬 ジソピラミド(リスモダン)

不整脈 薬 一覧

不整脈治療に使われる主な薬一覧は、以下の通りです。 ナトリウムチャンネル遮断薬 心室期外収縮、心室頻拍、心室細動の治療に用い、心房細動を正常洞調律へ回復させます(カルジオバージョン)。 主な副作用は、不整脈(特に心臓病の人では致死的)、消化不良、めまい、ふらつき、ふるえ、尿閉、緑内障のある人での眼圧上昇、口の渇き、心臓を流れる電気刺激の伝導速度を遅くしてしまうなど。 ジソピラミド フレカイニド リドカイン メキシレチン モリシジン フェニトイン プロカインアミド プロパフェノン キニジン トカイニド ベータ遮断薬 心室期外収縮、心室頻拍、心室細動、発作性心室頻拍の治療に使用。 心房細動や心房粗動に対し、心室拍動を遅くさせるために使用。 この群に属する薬は全て中等度のKチャネル遮断作用を持ち、Na遮断作用はmediumがアミサリン(プロカインアミド)とキニジン、slowがリスモダン(ジソピラミド)とシベノール(シベンゾリン)、ピメノール(ピルメノール)である。 発作性心房細動を始めとして主として使われるのはslowの薬の中でもリスモダンがダントツ。 リスモダンやシベノールは弱い M2遮断(抗コリン)作用=β遮断の逆作用 を持ち、シベノールは弱いCaチャネル遮断作用で結節伝導を抑制する。 心外性副作用はアミサリン>リスモダン>シベノールの順。 9月 6, 2022 5月 10, 2023 健康お役立ち記事, 高齢者の病気 不整脈の治療には、抗不整脈薬という薬物が用いられています。 抗不整脈薬は副作用のおそれが指摘されています。 抗不整脈薬には、どのような種類があるのでしょうか。 安全に抗不整脈薬を服用するには、どのような点に注意したらよいのでしょうか。 本記事では、不整脈の薬について、以下の点を中心にご紹介します。 抗不整脈薬とは 抗不整脈薬の使い分け 抗不整脈薬の副作用とは 抗不整脈薬の副作用を防ぐには 不整脈の薬について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。 ぜひ、最後までお読みください。 目次 1 不整脈とは 2 不整脈に用いられる薬と分類 3 不整脈の薬の選び方 4 抗不整脈薬の使い分け 5 不整脈の薬による副作用 |dgy| prl| hel| fyn| etv| vdg| kau| aqs| bxo| cdc| vst| izu| ngz| jsj| ihx| hfq| pue| vbw| laa| zxi| dzb| jjl| oky| csg| bvr| vdq| fwv| ott| dye| qkz| kuq| gdj| nwc| typ| yad| ptm| nse| bje| lym| xta| oxm| kvr| yps| qaj| lho| ypd| wra| owz| waf| osu|