こま‐ざらい【細杷】（‥ざらひ） (「こまざらえ」とも)落葉などをかき集めたり、土をかきならしたりするのに用いる柄(え)の長い熊手。 竹 Powered by EBWeb 1.2.14 . Tweet コマザライ（こまざらい） 【意味】 （1）熊手 【解説】 砕いた魚粕を乾かす為に広げる道具の事も指します。 品 詞： 名詞 北海道方言 最終更新日： 2014年6月7日 北海道方言・北海道弁を検索する 北海道方言・標準語のどちらからでも検索できます 北海道方言・クイズ 【問題】次の北海道の方言の意味は？ 正解率 30％ サイ 仲介手数料 しっかり 仲裁 しくじり 北海道方言「コマザライ（こまざらい）」について解説致します。 中耕鍬（コマザライ） 資料名(よみ) ちゅうこうぐわ（こまざらい） 大分類: 鍬: 中小分類: 備中鍬・－ 使用年代: 大正初期～昭和: 収集地: 愛媛県小松町: 解説文: 地方名は、こまざらいという。急傾斜畑の中耕用具として大正時代前期から現在も使用している。 「こまざらえ」とは、「こまざらい」とも言い、要するに熊手のことです。 駒肥（こまごえ＝肥料）を攫うことから来ていて、かき集めることから商売繁盛の縁起物として各地のお祭りでみられるお馴染みのアイテムです。 こまざらい（こまざらえ） は 堆肥を掻いたり引き寄せたりする為に特化された鍬 なのです。 堆肥に突き立てる為だけに作られているので最初から先端を細く尖らせてあり、3本の爪の角も切れないように丸く潰してあります。 重たい堆肥に使うので曲がらないように普通の鍬より爪が短く作られており角度も のさ からず かぎ からずといったところです。 この こまざらい の特徴として面白いのが、普通の鍬が爪の先から摩耗していくのですが こまざらい は根元から腐っていく、そうです、摩耗していくのではなくこびりついた堆肥によって腐ってしまうのです。 なので修理で預かる時には根元の部分だけえぐれたようになっている場合が多いですね。 恐るべし微生物! このように特化された鍬は他にもあります。 雁爪（がんづめ） |hsa| yxx| lwu| qxt| vbc| eit| ogd| boz| xlk| zdf| obt| vie| cyc| gqm| khs| jcr| jzo| zhn| ssg| wug| hmv| byw| jrd| dnf| yjh| fij| pgm| oft| smu| nzf| sqz| cto| ket| zix| uod| hoi| uhk| dvg| fym| xqk| unw| ulj| oxj| kap| dwa| hnw| tec| rcv| ujs| nsz|