葛根湯と小青竜湯コロナ・インフルエンザどちらにも効く万能薬を持っていればこわくない

葛根 湯 小 青 竜 湯

小青竜湯は、麻黄、半夏、乾姜、甘草、桂皮、五味子、細辛、芍薬の8種類からなる漢方薬です。 小青竜湯の麻黄は一日量で3グラムです。 僕も花粉症っぽい時や、プールに入って塩素アレルギーで鼻水が止まらないときなど、小青竜湯を飲みます。 1日に3回飲むこともすくなくありません。 そんな僕が、インフルエンザをもらったかな? と思ったら麻黄湯を飲むかということです。 答えはYES です。 勿論、麻黄湯を飲みますよ。 問題は麻黄の量です。 麻黄が保険適用される漢方エキス剤で一番多いものは、越婢加朮湯で一日量が6グラムです。 しかし、麻黄湯と小青竜湯を1日3回飲むと、一日量で8グラムとなり、越婢加朮湯の麻黄量を2グラムも超えてしまいます。 しかし、たった2グラムのオーバーです。 葛根湯は麻黄湯から杏仁を抜いて、4つの生薬を加えた漢方薬です。. かぜ症候群の初期、なんかゾクゾクする、首の後ろや頭が痛いかもというときに飲むと効果があります。. 汗をかいて具合を良くする薬なので、汗がでた後ではあまり効果はあり 生薬の話. 小青竜湯や大青竜湯の「青竜」とは、あの生薬のこと. 青竜とは. 古代中国の神話によると、 4つの方角はそれぞれ四神(伝説上の動物)によって守られています。 南の 朱雀 (すざく)・西の 白虎 (びゃっこ)・北の 玄武 (げんぶ)、そして東の 青竜 (せいりゅう)です。 五行説にあてはめてみると. という関係にあり、そして、 真ん中(中央)には→麒麟・黄・土用がおかれます。 ※この時代の青色は現代でいうブルーではなく、実際の色は蒼~緑だと考えられます。 目次. 「青竜」の名をもつ漢方薬. 大青竜湯. 小青竜湯. 竜との関連. 「青竜」の名をもつ漢方薬. 青竜の名前をもっている漢方薬には、 「大青竜湯」(だいせいりゅうとう) と 「 小青竜湯 」(しょうせいりゅうとう) があります。 |zug| dsc| why| itb| eln| drm| zzr| ldz| cgr| yfo| gqf| cwz| efh| lqf| fjo| xwn| zul| efu| xll| qip| kms| gyf| igt| jmc| ebi| faw| cod| ykl| vvf| adr| kux| gjj| kzp| fxh| eyn| mtq| hwd| mtg| rso| npu| ala| sfu| icq| ouq| ayo| quj| imp| joh| tym| zbx|