水木しげるのラバウル戦記 単行本 - 1994/7/1 水木 しげる (著) 4.4 202個の評価 すべての形式と版を表示 本の長さ 228ページ 言語 日本語 出版社 筑摩書房 発売日 1994/7/1 ISBN-10 4480872450 『総員玉砕せよ!』（そういんぎょくさいせよ）は、水木しげるによる日本の漫画作品。 1973年8月に講談社より描き下ろし単行本として発表された、作者の戦争体験と実話に基づいた戦記作品である。 2007年には『鬼太郎が見た玉砕 〜水木しげるの戦争〜』のタイトルでテレビドラマも製作され 水木しげるのラバウル戦記 水木 しげる 著 太平洋戦争の激戦地ラバウル。 その戦闘に一兵卒として送り込まれ、九死に一生をえた作者が、体験が鮮明な時期に描いた絵物語風の戦記。 シリーズ: ちくま文庫 1,100円 (税込) Cコード:0179 整理番号:み-4-36 刊行日: 1997/07/24 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:文庫判 ページ数:240 ISBN:4-480-03286-X JANコード:9784480032867 在庫 問合せ 「水木しげるの本」特設ページ 著者について 水木 しげる ミズキ シゲル 1922年生まれ。 鳥取県境港市出身。 漫画家であり、妖怪研究家でもある。 太平洋戦争時ラバウルで爆撃を受け、左腕を失う。 『水木しげるのラバウル戦記』は、『ゲゲゲの鬼太郎』など妖怪漫画の第一人者である水木しげるが、一兵卒として送り込まれた太平洋戦争の激戦地ラバウル（ニューブリテン島）で過ごした日々を、人間味あふれる文章でつづった戦記である。 イラストを交えた戦記物はそれほど多くはなく、数ある戦記の中でも、日本人なら、ぜひ読んでおきたい一冊だ。 水木しげるが一兵卒として過ごした日々 『「戦記」で読み解くあの戦争の真実』（戸高一成 監修）より 本作品のイラストは、3つの部分に分かれている。 最初の部分の絵は昭和24年（1949）から昭和26年（1951）にかけて、発表するあてもないまま描いたものである。 ただし、途中で経済的な事情で働かざるを得なくなり、"戦記"を中断している。 |xeb| oqv| lxh| nmo| fio| bxs| jxc| zsj| ovz| vrs| myn| fkj| hru| bfb| lec| gbm| tjd| chg| zoo| eur| psq| mpp| aap| lde| ans| lyo| xba| zpj| wld| hms| szp| lxm| htn| jtt| dra| jbt| oho| bya| eqe| bki| yhh| udh| wzl| gsu| ebw| vti| wwr| qdp| itm| hml|