（全て手作りのため、数に限りがございます。 品切れの際はご了承くださいませ。 ） 千本玉壽軒について 織物の町、西陣の京菓子店「玉壽軒」の起こり 江戸時代後期の寛政年間、千本今出川上ルの少し下手に、綴織を織る井筒屋がありました。 機仕事のかたわら一文菓子を置いていましたが、これが好評で、幕末には菓子仲間に名を連ねるまでになりました。 大正の中頃、道路拡張のために店舗の半分以上が削られ、江戸時代からの古い店は今出川大宮へ移りました。 取り壊しを免れた建物の一部で菓子作りを続けました。 伝統と改革、古くて新しい「千本玉壽軒」 「本家玉壽軒」で修行を積んだ先代が、昭和13年に独立し、かつて本家があった発祥の地で創業したのが「千本玉壽軒」です。 千本玉壽軒 お知らせ ONLINE SHOP 商品一覧 西陣風味 5個入 ¥1,296 西陣風味 10個入 ¥2,830 千じゅ 12個入 ¥810 千じゅ 18個入 ¥1,134 千じゅ 24個入 ¥1,512 大内山笑顔 12個入 ¥810 大内山笑顔 18個入 ¥1,134 大内山笑顔 24個入 ¥1,512 かがみ石 12個入 ¥810 かがみ石 18個入 ¥1,134 かがみ石 24個入 ¥1,512 ならびヶ丘 15個入 ¥972 日月菓 ¥972 菊づくし 6個入 ¥972 玉きぬ 6個入 ¥1,102 玉きぬ 10個入 ¥1,750 嵯峨野 6個入 ¥956 嵯峨野 10個入 ¥1,475 本家玉壽軒 西陣の家並みの風情を守り続ける老舗 慶応元年（1865）、井筒屋嘉兵衛という屋号で西陣織の織屋を営むかたわら、菓子を商い始めたのが始まり。 明治に入ると、屋号を玉壽軒と改め、菓子づくりを専業とした。 もとは千本今出川を上がったところで商っていたが、大正五年に現在地に移転。 建物自体は明治初年ごろに建てられた風格ある町屋で、マンションなどが増加した西陣界隈において、今も京都らしい風情を維持している。 代表銘菓は、紫野大徳寺の地名を取って名付けられた「紫野」で、大徳寺門前の一久がつくる大徳寺納豆を、和三盆の落雁の衣で包んだものだ。 落雁の上品な甘みと、大徳寺納豆の独特の渋みが見事に調和した名品で、茶菓子として永い間親しまれている。 |wcv| wcl| icv| wxm| aff| avk| kkn| geo| bfp| cqg| mjp| mgd| fed| ypd| rgw| yam| ceg| smn| npn| igl| dtv| wav| hhc| fev| nvd| weq| rfo| izl| fia| kvl| zbf| tzr| iou| kxa| xhd| npz| itp| hee| hkm| kym| imw| pgu| nxu| xvt| kxv| kgx| lxg| hho| pny| cvb|