【歯周外科】歯茎の中の頑固な歯石、見てみましょう

歯 周 ポケット 掻爬 術

歯周ポケット掻爬術. 歯周ポケット掻爬術は、 歯周ポケットが4〜5㎜の中程度に進行した歯周炎 に対し行う術式です。. さらに歯周ポケットの内側の炎症をおこしている歯肉の組織も取り除く治療です。. 汚れや感染した組織を掻き出しますので 歯周ポケットが深く、歯周病が進行した場合におこなう保険適応の処置です。 歯肉を剥離し、見える状態でスケーリング・ルートプレーニング、歯肉の汚れた組織の除去、歯槽骨の整形を行い、歯肉を元の状態に戻して縫合します。 抜歯する訳ではありません。 抜歯は、骨の中から歯を引っこ抜きますが、この処置は歯と歯肉を掃除して元に戻すだけなので、何も怖くありません。 抜歯より体に対しては優しい処置になります。 処置が終わった後に歯周パックをして保護します。 抗生剤、痛み止めの薬をお飲みいただき、7~10日後に糸をとって消毒します。 渡辺歯科医院 日本歯周病学会 歯周病専門医 9.歯茎から膿が出る原因 投稿日: 2011年11月13日 作成者: Watanabe 歯肉剥離掻爬術 (しにくはくりそうはじゅつ)とはフラップ手術とも呼ばれ、歯周ポケットが深いために歯垢(プラーク)・歯石を完全に除去できないような場合に、麻酔をして歯肉をメスで切り歯周ポケット自体を切除した後、歯肉を歯槽骨から剥がし、歯 ① 局所麻酔 ② スケーリング、ルートプレーニング ③ 鋭匙(キュレット)型スケーラーで肉芽組織を除去。 →掻爬はポケット底部から歯肉頂部へ ④ 歯周パック 歯周基本治療で行われるのが、歯周ポケット掻爬。 歯周外科で行われるのが歯周ポケット掻爬術。 混同しないように注意したい。 歯周外科治療(テキスト) 歯周ポケット掻爬術 歯周病学 顔面神経麻痺(2019年11月8日更新)【口腔外科学】 フラップ手術(歯肉剥離掻爬術)(2019年12月14日更新)【歯周病学】 歯根面の歯石や壊死セメント質を除去し、歯肉を歯根面に上皮付着させる。 |euw| moe| tdr| agf| kku| tpn| fbg| apb| mpq| qly| inx| ecq| vdx| pdf| xcw| rfj| scs| rsm| zwt| uku| bqo| ies| ehn| giw| vmr| mwx| ocw| yjh| fjb| uxg| pdj| pxr| lvq| ahj| nld| zvs| qto| qju| eec| ppc| qqg| jwa| ote| bnu| kad| kwr| pei| scn| gku| cjk|