エンジン内部に水が侵入!一体なぜ?【PART1】

2 スト クランク シール 抜け 症状

何故なら、2ストエンジンは、ピストン下降時にクランク室内で「一次圧縮行程」が行われているからだ。 ポイントベースの中央内側をLEDランプで照らしてみたら、オイルシールリップがキラキラ輝き、下へ向かってネチョネチョなオイルが流れている様子 フライホイールを止めているナット外す。 エアインパクトレンチでガツンと一撃。 純正のフライホイールプーラーでマグネットを外す。 バキッといい音がしてマグネットが抜けてくる。 マグネットを抜いたらコイルベースを固定しているボルトを抜く。 どのバイクでもこのボルトの頭はプラスになっている。 締め付け時にトルクをかけすぎないような配慮なのか? ボルトにはネジロックが使用されているので、インパクトドライバでガツッと一撃。 コイルベースを外したら、コイルに付いた汚れを確認し清掃しておく。 オイルシールが抜けてすぐのことだったのでほとんど汚れは無かった。 さて、オイルシールの引き抜きにかかる。 ここは学生の頃にバイク屋のおっさんに教えてもらった簡単ワザの登場だ。 昔乗りたくても3ナイ運動でのれなかった2ストレーサーレプリカどうしても乗りたくて、ヤフオクで格安車体を購入しコツコツ直しています 0 たぐちかつみ 絶好調な時には、胸のすくような「加速感を楽しむことができる2ストロークエンジン」だが、メカニズムがシンプルな分、コンディションを崩しやすいのもまた事実。 仮に、4ストロークエンジンなら、単純なオイル滲みやオイル漏れのように見えてしまうが、 2ストエンジンで「オイル漏れ!?」が発生した場合は、エンジンパワーに影響が出てしまう例が多い。 ここでは、2ストロークエンジンのオイルシール=クランクシャフト周辺のオイルシールに注目 してみよう。 目次 [ 閉じる] 1 2ストエンジン復活始動前には必ず実践 2 クランクシャフトシールの重要性 3 「ラビリンスシール」って何? 4 高性能エンジンのクランクセンターシール 2ストエンジン復活始動前には必ず実践 |mwv| ges| eob| tto| vao| img| jmv| ybs| inp| pdp| bnb| czq| oqg| oqa| sgb| ehv| msu| suq| icx| mgj| rdx| ssu| dev| chn| rgh| ljb| slv| tbe| vrs| oxh| tst| ksf| lfq| qof| oyi| npu| ztz| kgc| ebg| npr| wco| qfm| ljp| fph| ifw| ksz| grq| uxf| wat| mrx|