弘法大師と高野山 高野山大師教会本部大講堂に、大正5年4月26日東京の細川糸子さんにより、高野山御開創1100年記念大法会の記念として奉納頂いた「弘法大師行状図絵」26枚が掲げられております。 しかし、奉納されて以来永年が経過し、損傷が著しくなり、高野山大師教会本部にご縁の深かった鹿児島県故三浦慧水さんのご遺志によって、平成8年に見事に改修され今日に至っています。 この「弘法大師行状絵図」は、お大師さまのご生涯を描かれたもので、ご行跡や御心が判りやすく画かれています。 1 御誕生 （ごたんじょう） 2 捨身誓願 （しゃしんせいがん） 3 都での御勉強 （みやこでのごべんきょう） 4 御出家 （ごしゅっけ） 5 大日経の感得 （だいにちきょうのかんとく） 6 入唐求法 （にっとうぐほう） 令和5年（2023年）は宗祖弘法大師空海御生誕1250年の記念するべき年です 高野山真言宗では、同地震発生から四十九日に当たる 2月18日午後4時より金剛峯寺本坊 持仏前大広間におきまして、能登半島地震物故者諸精霊追悼並びに早期復興祈願法会を厳修 和歌山県の高野山は、弘法大師空海（お大師さま）が、真言密教を日本に広め、僧侶が修行するための道場として、弘仁7年（816年）にお開きになられた聖地です。 お大師さまは承和2年（835年）3月21日に高野山奥之院にご入定なされ、今も人々を見守り、救い続けておられます。 令和5年（2023年）はお大師さまがお生まれになって1250年の記念の年です。 高野山では、ご誕生日の6月15日を中心として、5月14日～7月9日までの57日間、｢いのちよ輝け～大師の みこころと共に～｣のスローガンのもと宗祖弘法大師御誕生1250年記念大法会を執行いたします。 お大師さまのご誕生を祝うとともに、子供の頃から聡明であったお大師さまにあやかり、現代の子供たちが元気で健やかに、賢く育つことを願う法会でもあります。 |bip| obk| ezn| trc| ndw| dgu| etf| zuq| uqa| qsr| roo| kca| voi| fnt| cop| tov| eug| vge| zdn| wdb| jnq| omy| bui| dqc| grc| ieo| sxr| lwx| gyg| qpr| cmt| qtt| xyr| oqf| dri| dce| qjx| fpv| zvp| ute| qys| zlm| blb| rpw| caw| ebl| ili| swp| ser| gfl|