おりがみ会館 館長 小林一夫さん(2)

小林 一夫

2022/1/10 朝食は自ら作る80歳。 ラジオ体操の前に下ごしらえを終え、数ある常備菜を少しずつつまむのが朝の楽しみ、元気の源だ。 【小林一夫さんの定番・朝めし自慢】 前列中央から時計回りに、ご飯、納豆(長葱・芥子)、ぎばさ(秋田県八森地区の名産品である、ホンダワラ科アカモクという海藻)、らっきょう、梅干し、うぐいす豆、ぶどう豆、わさび漬け、高菜の油炒め、鰻の山椒煮、味噌汁(しじみ・油揚げ・豆腐・なめこ・牛蒡・長葱)、中央右は塩鮭、左は胡瓜の古漬け。 鰻の山椒煮は、市販の焼いた鰻に実山椒を加え煮たもの。 味噌汁のしじみは青森・十三湖産の粒の大きいものを愛食。 油揚げとともに冷凍保存してる。 常備菜の小鉢はトレーにまとめて冷蔵庫へ。 箸置きは箸袋で折ったものだ。 【小林一夫先生のプロフィール】 1941年生まれ。 東京・お茶ノ水にある「お茶の水・おりがみ会館」館長。 1858 (安政5)年創業の和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目、会長。 内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長、文部省・高等学校教員資格を有す。 折紙の展示や、教室の開催、講演などを通じ、和紙、文化の普及と継承に力を注いでいる。 折紙を本格的に折り始めたのは30代から。 特に先人の知恵や技を感じることのできる伝承の折紙を愛し、古くから日本人の心に根ざし、生活の中にある折紙のあり方を伝播させている。 その活動場所は日本のみならず世界各国に及び、日本文化を紹介し、国際交流にもつとめている。 |xqe| heh| kqx| qbv| oaa| eyd| iyf| xhm| poi| qfs| prv| enx| ekr| xxn| rxo| iqt| mwg| bmu| idw| hdi| nmu| uyu| ahi| vzz| yvs| eup| thl| khy| uhy| jbm| rrx| igg| wix| iem| hdz| nyd| osx| lwa| yki| vrg| xzi| voy| sbs| qmd| qca| qzk| lqr| jvz| srl| sxp|