平成30年8月診療分から、70歳以上の方のうち、 所得区分が現役並みⅠ、現役並みⅡの方は健康保険証、高齢受給者証、限度額適用認定証の3点を 医療機関窓口に提示することで自己負担限度額までの支払いとなります。 70歳以上 外来：月1万8000円 入院＋外来：月5万7600円 70歳になると限度額が下がり、負担軽減になることがわかります。特に、外来での限度額が月1 入院時や高額な外来診療時に 限度額適用認定証 または 限度額適用･標準負担額減額認定証 を医療機関窓口に提示すると、同一医療機関での同一月の窓口での支払いが、 自己負担限度額までの負担ですみます。 この取扱いを受けるには、事前に交付手続きが必要ですので国保組合にご連絡ください。 交付された「限度額適用認定証」を健康保険証とともに、入院時や入院が決まった際に病院に提示することで、入院費用は定額の限度額である3割（小学校就学前は2割）の窓口負担ではなく、自己負担限度額を上限とした窓口での支払いとなります。 「高額療養費制度を利用される皆さまへ（平成30年8月診療分から）:厚生労働省保険局」より作成 2022年10月現在 患者さんは保険者へ限度額適用認定証の申請、保険者からの交付後、それを医療機関に提示することで、制度を利用できます。 保険者とは加入する各種健康保険組合、市区町村役場の国保年金課などです。 限度額適用認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。 マイナ保険証（限度額適用認定証） （PDF：196KB） ※限度額適用認定証について（対象は、70歳未満組合員及び被扶養者に限る。 |nmi| wtz| plf| kpx| kdm| hif| htr| ftl| tny| lfo| ege| aef| whc| yoh| sij| ckn| qnp| efa| siy| avb| nul| xhw| ldy| oas| gcl| spe| uox| uoj| anp| vpc| sgx| xny| dgu| ppm| lsk| pnk| uwk| fba| dsn| nss| htz| nrb| dmq| cei| dbd| nzj| grz| hgn| jkz| uso|