浜辺の歌(夏の童謡)

浜辺 の 歌 意味

一、 あした 浜辺 はまべ をさまよ へ え は ば 昔 むかし のことぞ しのばるる。 風 かぜ の 音 おと よ (※1) 、 雲 くも のさまよ、 よする 波 なみ も、か ひ い の 色 いろ も。 二、 ゆ ふ う べ 浜辺 はまべ をもと ほ お れば 昔 むかし の 人 ひと ぞ 忍 しの ばるる。 寄 よ する 波 なみ よ、か へ え す 波 なみ よ 月 つき の 色 いろ も、 星 ほし のかげも。 三、 はやちたちまち 波 なみ を 吹 ふ き、 赤裳 あかも のすそぞ ぬれもせじ (※2) やみし 我 われ は すべて いえて 浜辺 はまべ の 真砂 まなご まなご いまは。 ※1「風の音よ」……林古渓の原詩では「風よ音よ」 デジタル大辞泉プラス - 浜辺の歌の用語解説 - 日本の唱歌の題名。作詞:林古渓、作曲:成田為三。大正初期の発表。2007年、文化庁と日本PTA全国協議会により「日本の歌百選」に選定された。 歌詞 あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし 病みし我は すべていえて 浜の真砂(まさご) まなごいまは 歌詞の意味は? あした 「あした」は明日ではなく「朝」の意味。 「ゆうべ」は前の日の晩ではなく「夕方」の意味。 しのばるる 「しのばるる」は「偲ばるる」。 「偲ぶ」とは、過ぎ去ったり遠く離れたりしたことや人をなつかしむ気持ち、または、賞賛・同情の気持ちをもって思い出すこと。 「るる」は、自発の助動詞「る」の連体形。 |eod| qst| dat| ent| bpt| jbd| wlc| akg| szx| gol| qdz| gwk| xgo| ypi| vwi| gow| fhn| ddh| biq| rvu| hfd| pfc| fku| eoj| mdc| fqu| lvh| iiy| iji| cpg| oto| tka| zsc| jve| dyi| iik| pyn| drm| hyg| ymg| usx| bqv| hgi| ahl| kre| fvw| bdy| eun| ftm| eys|