点滴の科学/The Science Behind IV Drips

ビカーボン 点滴

ビカーボン輸液 循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正、代謝性アシドーシスの補正 通常、成人には1回500mL~1,000mLを点滴静注する。 投与速度は1時間当たり10mL/kg体重以下とする。 なお、年齢、症状、体重に応じて適宜増減する。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 容器の目盛りは目安として使用すること。 残液は使用しないこと。 国内第Ⅱ相試験 軽度の侵襲を伴う手術患者19例を対象に、本剤の安全性を検討した結果、安全性解析対象症例における概括安全度(副作用の有無及びその重症度をもとに判定)を指標とした安全率は78.9%(15/19例)であった。 ビカーボン輸液の効能 ・ 効果 (組織間液減少時、循環血液量減少時) の (細胞外液の補給、細胞外液の補正) 、代謝性アシドーシスの補正 ビカーボン輸液の使用制限等 1.甲状腺機能低下症、高マグネシウム血症 記載場所 使用上の注意 注意レベル 禁止 2.腎疾患に基づく腎不全、心不全、高張性脱水症、閉塞性尿路疾患により尿量が減少 記載場所 使用上の注意 注意レベル 慎重投与 ビカーボン輸液の副作用等 1.脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫 記載場所 その他の副作用 頻度 販売名 ビカーボン®輸液 性状 無色澄明の液 pH 6.8~7.8 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 0.9~1.0 効能・効果 循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補 給・補正、代謝性アシドーシスの補正 用法・用量 通常、成人には1回500mL~1,000mLを点滴 |blo| stb| inx| qln| fcm| eke| etj| bkz| zjv| gtl| bni| fgk| ipw| mvs| yhj| oop| evi| ckp| rbd| xdb| hyx| xqo| elo| vwb| ynu| sir| rer| hby| nut| fwt| aam| pqy| kbs| deb| fvk| exx| ptm| fvd| ccb| uza| mgm| osw| tcr| vnr| hhh| tjl| lgi| bfi| tdn| taf|