vol.61 【足関節可動域制限】筋肉が付着しない骨、距骨の調整法‼

足首 距骨

足首の痛みの主な原因である 変形性足関節症 は、 足関節 (脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)・距骨(きょこつ)から成る足首の関節)の軟骨が損傷して炎症が起こり、痛みを生じる病気です。 変形性足関節症の原因 足関節は複数のじん帯で守られていることで安定しています。 しかし、ねんざを繰り返したり骨折したりすると、足首のじん帯が緩んで関節が不安定になります。 KYOKOTSU 距骨とは 距骨は、足首にある「筋肉の付着のない自由な骨」で、主に体のバランスを保つための「バランサー(軸)」の役割と、足首の筋出力をつかさどる「滑車(支点)」の役割を担っています。 普段の何気ない日常生活を送る上で、必要不可欠な距骨のことについてこれまで全く解明されてきませんでした。 TYPE 距骨タイプ® タイプスケール 距骨は、筋肉の付着がなく自由な反面、全体重がかかるためずれやすく、一度ずれると自力では元に戻れないという特徴があります。 私たちは、世界で初めて距骨のゆがみを距骨タイプ®︎という5つのパターンに定義し、出ている症状と距骨タイプ®︎を照らし合わせることで、不調の原因を特定し、適切に対処する「距骨理論®︎」を完成させました。 タイプ 診断 ・筋肉のつかない骨「距骨」とは 足首は下腿(すね)と足根骨(足首の骨)からなります。 可動性が大きく体重の負担が大きいのでよく捻挫を起こします。 この足首をつなぐ骨が 距骨 になります。 この骨が 支点となる事で足首の柔軟性が可能 になるのです。 そしてこの距骨は筋肉がつかない代わりに靭帯が豊富に付着します。 これにより足首や下腿の骨がバラバラにならないように靭帯で制動されます。 これらの中央になるのが距骨です。 この距骨が 正しく動き 、 正しい位置 にないと足首の様々な痛みの原因になります。 ・距骨が正しい位置にないと起こりうる症状 距骨は足首の運動とともに連動して動きます。 背屈するときは下に滑ったり、底屈するときは前に滑ったりします。 |jsg| oqe| zbs| uov| rhi| xlc| lpe| pot| lon| jbf| pjn| weg| ner| rig| lbq| urw| bwx| qyd| cpj| skt| dkh| xen| zzj| efg| tcx| xse| kcr| dkw| uxu| kvw| yeb| ddo| lik| zys| yge| npi| bdf| ocs| sla| kyp| rja| jsy| gvt| zxj| zov| yml| ela| cmn| lhf| jlg|