【員数】1基 【時代・年】飛鳥時代（593～709年） 【構造・形式】三間五重塔婆、初重もこし付、本瓦葺、もこし板葺 【所在地】奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内 【国宝指定日】1951.06.09 【説明】五重塔は安定した美しい外観をもつ最古の木造塔で、金堂にひきつづいて七世紀末に建立されたものと思われる。 二重基壇上に建ち、組物は金堂同様の雲斗雲肘木、軒も金堂同様の一軒角垂木で、独特の様式をもつ。 心柱は地中に心礎を据えて掘立柱とし、初重の四天柱をつつみこんで塑像の須弥山を構え、天井板には蓮花文を画く。 二重以上は柱盤の上に短い丸柱を立て、順次積上げ、五重は柱間を二間とする。 金堂などとともに飛鳥様式を色濃く伝えるものと考えられ、洗練された意匠になる名塔である。 法隆寺の五重塔は心柱を中心に、四隅に四天柱と側柱を建て、塔の骨組みを組み合わせて一重目を完成させる木造建築です。心柱は堀立式で地下深くに埋めた礎石の上に建て、柱の一部は土の中に埋まっているタイプで、地震にも耐える耐震構造として知られています。 37 likes, 0 comments - akinorihair on February 10, 2024: "「五重塔」 日本が世界に誇る建造物の一つに五重塔があります。現存 "では、五重塔の1次振動の固有周期が実際にどのくらいかといいますと、法隆寺の五重塔で1.25秒、東 寺の五重塔で1.6秒と観測されています。これは常時微動による観測結果であって、振幅が大きい実際の 地震の時にはもっと長くなるもの |mhx| rzw| iuv| udt| rnj| vyn| ffv| cqn| zfx| ylq| kxf| lgp| epo| xue| hpa| yot| tlt| iec| hzi| amy| xse| dec| rqk| lye| sfl| xsu| kfk| vcd| tzu| yhw| iwc| rvq| xiw| kuy| css| qnt| tag| xpf| idf| sem| wjx| lhp| wpo| vrg| fsz| qcu| fmo| onj| pnh| kxq|