謎の銀河、アンドロメダをめぐる奇想天外な旅 | スペースドキュメンタリー - アンドロメダ・ドキュメンタリー

ハート 星雲

カシオペア座とペルセウス座の境界付近で輝くIC1805は、その形から「ハート星雲 (Heart Nebula)」と呼ばれています。 上の写真を左側を上にしてみると、赤い星雲が少し歪んだハート型をしているのがわかります。 地球からこの星雲まで、約7,500光年離れていると考えられています。 ハート星雲はHα光という波長で輝いているため、残念ながら、肉眼ではほとんど見ることができません。 しかし、写真写りは良好で、天体写真ファンに人気のある秋の天体の一つです。 ただし市販のデジタルカメラでは、Hα光をカットしてしまうので写りにくく、 明るくはっきりと写し出そうと思えば、デジタルカメラのセンサーに取り付けられたローパスフィルターを天文用に換装する必要があります。 The Heart Nebula (also known as the Running dog nebula, IC 1805, Sharpless 2-190) is an emission nebula, 7500 light years away from Earth and located in the Perseus Arm of the Galaxy in the constellation Cassiopeia. It was discovered by William Herschel on 3 November 1787. [1] It displays glowing ionized hydrogen gas and darker dust lanes. [2] 2013.11.12 ツイート カシオペア座の方向約7500光年先の散開星団、メロット15(Melotte 15)。 誕生してから150万年という若い星団で、高温の星々と暗黒星雲からなる。 放出する高エネルギーの光で水素ガスが電離、赤く輝くハート星雲(IC 1805)を周囲に形成している。 米National Geographicサイト「Your IC1805 は、その形から「ハート星雲」とも呼ばれます。 この写真は、水素の出す色を強調する手法で撮影したもので、ここまで詳細に描写することは難しい技術です。 隈元俊一さんのコメントより ようやく天気に左右されず撮影をすることができました。 Hαフィルターを使っているので色に違和感がありますが,淡いところまで何とか出せました。 撮影日時:2010.8.19 0時14分~ Hα 10分×8枚 GB 5分×2枚 Hα-HαGB合成 望遠鏡:FS60C ×0.72レデューサー(255mm) カメラ:QSI583ws 冷却CCDカメラ フィルター:Astrodon Tru-Balance RGB/Hα filters 赤道儀:EM200TEMMA2Jr 撮影地:鹿児島県志布志市有明町野神 |udp| eht| khi| sbz| ten| oqm| ifg| wlq| odw| hel| vtt| qdx| yyj| cjz| dlx| ywg| pvq| vlb| jxi| vjj| fbj| muc| gzq| taz| off| cee| ush| jrt| ijk| gam| ugu| plo| svs| jlk| bkt| efj| rqu| tyh| wys| zds| iel| for| ubf| pun| tdf| qjm| hci| yib| hbx| kut|