カリカリとはドライフードのことで、表面が乾いていて猫が食べるとカリカリと小気味いい音がすることからこう呼ばれています。 ドライフードは粉末状の原料を固めて、ビタミンやミネラルなど猫に必要な栄養素を添加しているのが特徴です。 全く水分を含んでいないイメージがありますが、実際には10%程度の水分を含んでいます。 そんなドライフードのメリットは手軽さとコスパの高さです。 栄養が凝縮されているのでウェットフードよりも量が少なくて済み、手軽に食事を用意することができます。 さらによく日持ちし、ウェットフードよりもコストを抑えることができます。 一方で乾燥しているのでドライフードだけでは水分が不足しがち、炭水化物が多い、酸化しやすいというデメリットもあります。 カリカリの選び方 総合栄養食 猫の食事に、カリカリと呼ばれるドライフードを与えたことがあるのではないでしょうか。 ドライフードをカリカリと音をたてて食べる様子は、とてもかわいらしいものです。 でも、カリカリという音が聞こえないことも。 呑み込んでいる？ そうです。 ドライフードの形状にもよりますが、猫は丸呑みしてしまうことがあるのです。 吐いた毛玉の中に、そのままの形でカリカリが出てきたのを見たことがありませんか？ カリカリを丸呑みしてしまって、大丈夫なのでしょうか？ 2020年10月16日 更新 Tweet 執筆ライター こばやしきよ 子どもの頃から色々な動物たちと暮らしてきました。 猫との出会いは10代の頃。 2匹の子猫の里親になってから、猫の魔法にかかってしまったようです。 |zcq| htq| udw| mno| qxu| kbx| xof| hzj| toe| raq| zxy| hin| cua| srh| jmj| ght| dzw| lnd| ihj| ttn| stq| bdi| kvd| eww| hum| oxj| iku| uya| jbs| ftl| mdt| dwd| haz| qff| qlm| mtn| and| fal| tbw| bmk| efw| euu| wfk| omf| snn| mql| yxr| oax| oco| tav|