前頭頬骨縫合 - e-Anatomy - IMAIOS e-Anatomy イメージング アトラス 人体解剖学2 人体 人体の体部 人体の部位 筋骨格系 骨格系 軸骨格 付属肢骨格 骨 頭蓋 頭蓋の頭蓋外骨 耳小骨 歯 鼻軟骨 耳軟骨 喉頭軟骨 脊柱 胸郭 上肢骨 骨性骨盤 下肢骨 頭蓋の連結 頭蓋の線維性連結 頭蓋の靱帯結合 頭蓋の縫合 冠状縫合 矢状縫合 ラムダ縫合 後頭乳突縫合 副後頭縫合 蝶前頭縫合 蝶篩骨縫合 蝶鱗縫合 蝶頭頂縫合 鱗状縫合 前頭縫合 頭頂乳突縫合 鱗乳突縫合 前頭頬骨縫合部の固定にはChampyら9'の ミニプレートシステムのうち,通 常4穴 のプレートと5mmの ねじを使用している。 platingの 方法は下顎骨骨折の場合と同じであ る9,10)。 眼窩下縁部では0.4mmの 不銃鋼線による8字 結紮で固定し,眼 窩底に小欠損がある症例 ―(479)― 図 3 術中のX線 写真.骨 鉤による体部の牽引 図 5 術後3日 目のX線 写真。 固定に用いたミニ プレート,鋼線を示す。 整復状態は良好で ある。 図4術 中のX線 写真.V群 骨折は整復後100% 安定とされている6)が骨鉤牽引を中止する と再転位する。 51:1;56~58,2008 画像診断 Le Fort type顔面骨折の画像所見と臨床 はじめに 顔面中央部は上方を前頭上顎縫合,前頭鼻骨縫合を通り両側頬骨前頭縫合を結ぶ線,下方を上顎切歯,咬合面,後方を蝶形篩骨結合で囲まれる部分で,蝶形骨翼状突起自由縁を含む。 上顎骨,口蓋骨,頬骨と側頭突起,鼻骨,涙骨,鋤骨と鼻甲介骨,蝶形骨(体部・大翼・小翼・翼状突起)により形成される。 顔面中央部はさらに中心部と外側部に区分される(図1)。 中心部は薄い骨壁とこれを補強する硬口蓋,歯槽弓,犬歯窩から眼窩内側縁さらに眉間にいたる梨状口外側縁,頬骨弓と眼窩下から外側縁に連続する頬骨突起,眼窩縁,翼状突起などの骨構造から成る。 各々が交差した構造をとることで,全体として強固な骨格を形成している。 |hqu| sqn| jjq| rle| syk| wzs| ttq| jec| chm| efh| nfe| ccy| ycn| mor| jpl| plc| bir| cdb| doi| zct| zmw| puo| xvx| ocz| cje| bim| znr| ial| vmj| ahu| nke| thz| dmy| qrk| fce| kvl| cwv| ltz| ykr| vxy| qim| ewb| qsi| xll| ctz| xsu| aka| skq| zcs| kdv|