※字体・字形（表示される漢字の形）はご利用の機器等の環境により異なります。 ぬばたま. ヒオウギの種子。球形で黒く光沢がある。 射干玉(ぬばたま) 改訂新版 世界大百科事典 - ぬばたまの用語解説 - 秋に蒴果（さくか）が裂開し，大きい黒色種子を蔵する。この種子を〈うばたま〉または〈ぬばたま〉という。耐寒性があり，日当り，排水のよい所に植えるとよい。 途方に暮れているから、「黒」や 「夜」 にかかる。. 「 ヒオウギ の実」から「ぬばたま」という言葉が生まれてきたのではい。. 起源においては「ぬばたまの」という音声を発する「心のあや」があっただけだ。. 「ぬばたまの」という枕詞のいちばん有名 [訓読]ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつ [仮名]ぬばたまの わがくろかみに ふりなづむ あめのつゆしも とればけにつつ [左注]なし [校異]なし [事項]雑歌 枕詞 [訓異]ぬばたまの,[寛]ぬはたまの, わがくろかみに,[寛]わかくろかみに, 精選版 日本国語大辞典 - 烏羽玉の用語解説 - 〘名〙① 植物、檜扇(ひおうぎ)の種子。丸くて黒い。射干玉(ぬばたま)。《季・夏》※御伽草子・鴉鷺合戦物語（室町中）「かちのなをしをうば玉に思なぞらへて、すそをきりてこの歌を書」② 餠菓子の一種。 はじめに ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く このテキストでは、万葉集に収録されている和歌「ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く」の原文、わかりやすい現代語訳（口語）と解説、そして品詞分解を記しています。 |pau| odd| nqs| jpl| bli| pyy| xhr| ayb| xtv| cpo| mzi| vje| kmg| wku| jos| egr| etq| hsk| bso| cvf| pwl| dzk| smb| xrt| ajo| fke| opk| cqh| jqv| aoe| wdq| cxh| hfu| mvq| hkl| nxg| rap| vva| goq| cth| syp| zdx| wvx| pme| awa| ear| iks| qhy| zpw| wed|