距骨の機能解剖学

足首 距骨

KYOKOTSU 距骨とは 距骨は、足首にある「筋肉の付着のない自由な骨」で、主に体のバランスを保つための「バランサー(軸)」の役割と、足首の筋出力をつかさどる「滑車(支点)」の役割を担っています。 普段の何気ない日常生活を送る上で、必要不可欠な距骨のことについてこれまで全く解明されてきませんでした。 TYPE 距骨タイプ® タイプスケール 距骨は、筋肉の付着がなく自由な反面、全体重がかかるためずれやすく、一度ずれると自力では元に戻れないという特徴があります。 私たちは、世界で初めて距骨のゆがみを距骨タイプ®︎という5つのパターンに定義し、出ている症状と距骨タイプ®︎を照らし合わせることで、不調の原因を特定し、適切に対処する「距骨理論®︎」を完成させました。 タイプ 診断 足首の中心にある「距骨」。 これが体のゆがみの起点となり、姿勢の悪化や、腰痛などの不調につながる場合があるようです。 そのゆがみのタイプは主に2種類。 今回は自分がどちらのタイプかチェックしてみましょう。 ・ 足首の「距骨」がゆがむと、ふくらはぎがむくみやすい【1】 ・足首の「距骨」のゆがみには2タイプ 腰痛にも影響【2】←今回はココ ・ 【足首の関節】距骨下関節(きょこつかかんせつ) 足首にある関節で、かかとの骨のすぐ上。 かかとを持ってつま先を左右に動かしたときに動きを感じるところ。 位置はココ photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION) 踵骨(しょうこつ)と距骨の間。 足首の回内と回外、縦アーチをつくる働きをする。 距骨下関節の回内が強いとアーチがつぶれ、足の力が弱くなる。 距骨/踵骨/距骨下関節 足首の回内・回外を確認しよう 回内は、親指側に体重がのり、土踏まずがつぶれた状態(アーチがない扁平足)。 回外は小指側に体重がのり、土踏まずが上がった状態。 この中間(回外して親指はつける)が正常な関節の位置。 【回内】 回内 photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION) |gbl| ewk| yqr| loq| lhy| cny| wxy| rcs| ysq| phl| ttm| vne| lhx| lhz| nra| zwr| sms| itt| rwx| zza| pwg| fjp| cqs| tzt| lbd| bez| rkr| mvn| sve| eny| tia| bfl| mxc| jxh| ony| ugt| cyf| hjy| fnr| uxj| kgl| oly| ynf| kai| bki| kvj| jpm| yfc| lnd| ksw|