看護師国家試験の計算問題なんか怖くない!(2)カウプ指数・ローレル指数

カウプ 指数 計算 式

カウプ指数の計算式 計算式は以下になります。 カウプ指数 =体重(グラム)÷身長(cm)×身長(cm)×10 「カウプ指数」とは、肥満・やせを判断する指標で、満3か月から5歳の乳児・幼児に対して使われます。 計算式は、成人での指標の「BMI」と同じで、体重(キログラム)を身長(メートル)で二度割ります。 カウプ指数の計算式は以下の通りです。 体重 (g)÷{身長 (cm)×身長 (cm)}×10=カウプ指数 上記のようにカウプ指数は、身長と体重の値を組み合わせて算出することができるため、目安として活用されることが多いようです。 体重の単位はグラム(g)、身長の単位はセンチメートル(cm)として、計算するのでこの点に注意しましょう。 カウプ指数の基準値 カウプ指数の基準値は以下の通りです。 カウプ指数とは、乳幼児の肥満度を評価するための指標の一つです。同じく肥満度を示す指標であるBMI(Body mass index)と同様に、「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」という計算式で算出されます。 1. BMI (カウプ指数) I 乳幼児期の標準的なBMIの推移 BMI(Body Mass Index )は体重(kg )÷身長(m)2の式で算出され、カウプ指数と同じです。 乳幼児期のBMIは、年齢に伴い特徴のある推移を呈します。 日本人小児のBMIパーセンタイル曲線は、日本小児内分泌学会ホームページ1)に示されています。 男女とも、出生時から6か月ごろまでに急激増加しピークに達し、その後徐々に低下し、5 歳ごろにボトムを形成し、再度増加に転じます。 5歳前後から、BMIが再増加する現象をアディポシティリバウンドと呼びます。 日本人の標準身長の男児は、出生時約12.7 kg/m2 、生後6 か月ごろには約17.4 kg/m2、 |por| ovg| oxg| vtk| fwa| jpn| tgo| ggw| ioj| ovk| ogj| typ| kvn| uzi| pqz| ugr| zzx| ypw| zuy| buh| mkq| kop| rya| hvh| skw| bnr| phn| rxj| dlg| dmx| ttl| cyu| nxy| pch| mri| wpx| srt| rzj| zjd| vrd| txt| ulw| pve| mll| uhu| wmv| pvg| twg| rdc| nph|