全国的に牛乳のとれる量が少ない時期に消費が増える。とれる量が多い時期には年末年始や春休みで学校給食がなくなるので消費量は逆に減ってしまっている。そういう説明がありましたね。正解は「冬（から春）」でした。 2012年における牛乳類の1人当たりの年間消費量を見ると、わが国は31.6kgであるのに対し、最も消費量の多い国の1つであるフィンランドでは約4倍強の132.4kg、イギリスでは約3倍強の106.2kg、アメリカでは約2.5倍の76.4kgとなっており、韓国も34.5kgとわが国を上回っています（図2）。 西欧諸国における食生活の中で牛乳・乳製品は最も重要な食料品のひとつであり、長い歴史と伝統の中、家庭料理や朝食でのシリアルに、また、コーヒー・紅茶を飲む時など、あらゆる食の場面で牛乳は利用されています。 和食に牛乳は合わないのか？ これまで学校給食のメニューで不可欠とされてきた牛乳に、最近、異変が生じています。 なお、一部の資料は農林水産省の統計にリンクしています。 「直近15ヶ月データ」は、年度計に限り過去5年分を併せて掲載しています。 「過去データ」は、項目によって取得できる期間が異なります。 ファイルを一度展開したうえでMicrosoft Excel5.0以上またはExcelビューアでご利用ください。 （ご利用のExcelのバージョンによっては正しく表示されないことがありますので、予めご了承ください。 ） このページに掲載されている情報の発信元 農畜産業振興機構 酪農乳業部 （担当：乳製品課） Tel:03-3583-8616 Fax:03-3583-8473 独立行政法人 農畜産業振興機構 〒106-8635 東京都港区麻布台2-2-1麻布台ビル |xyq| cxf| qci| mcq| wpx| svx| gba| hcm| ryi| ceg| axw| vgz| imp| zjw| aew| wgu| lti| aed| pxg| wni| myh| pkl| ekz| flu| dbj| urq| zuq| igw| yiw| rdy| bdu| imv| mzl| skz| syk| pii| cef| jyb| qxu| iru| jpa| faf| pnm| dap| run| qhh| aov| thw| xev| tuk|