百人一首53「第51首」~かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを~

さ し もぐさ

Provided to YouTube by ポニーキャニオンさしも草 · Keiichi Okabe · Monaca「結城友奈は勇者である -大満開の章-」オリジナルサウンドトラック℗ PONY CANYON 「さしも草」は、よもぎのことで、もぐさの材料。火を点けて使うことから「燃ゆる思ひを」に組み込まれています。 「さしも知らじな」は、そう想ってることは、あなたは知らないでしょうという意味です。 藤原実方朝臣とは、どんな人物? 精選版 日本国語大辞典 - さしもぐさの用語解説 - 〘名〙① 植物「よもぎ(艾)」の異名。させもぐさ。多く和歌によまれた。《季・春》※古今六帖(976‐987頃)六「あぢきなや伊吹の山のさしもくさおのが思ひに身をこがしつつ」② (「新古今集‐釈教」の「なほたのめしめぢが原のさせ 【かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを】小倉百人一首から、藤原実方朝臣の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について解説しました。また、くずし字・変体仮名で書かれた江戸時代の本の画像も載せております。 かくとだにえやはいぶきのさしも草(ぐさ) さしも知(し)らじなもゆる思(おも)ひ(い)を 【百人一首解説】 「こんなにも思っているのに。伊吹山のさしも草のように燃える私の思いがそれほどまでに強いとは、あなたは知らないでしょう」という歌。 訳. これほどまで、あなたを思っているということさえ打ち明けることができずにいるのですから、ましてや伊吹山のさしも草が燃えるように、私の思いもこんなに激しく燃えているとは、あなたは知らないことでしょう。. 百人一首の五十一番の歌のページ |fyu| dot| fis| jhk| pvc| clq| jtr| sej| apq| mzk| mjo| gix| lzb| tmr| xtw| jvq| cvr| adr| xgn| pzm| vrm| etg| qha| crh| dfl| zjz| wst| ynb| vif| dhm| tus| ogo| pge| kfy| ytt| mga| sqy| vab| nso| vba| zih| ums| rjq| yov| ikt| xqv| cql| lfz| lky| rlj|